日鉄ソリューションズの選考フローではSPIが用意されているので、日鉄ソリューションズへの就職・転職を検討している人はSPIの対策が必須です。
本記事ではSPIの受検回数=100回超・日本で一番SPIに詳しい私カズマが、日鉄ソリューションズのSPIボーダーや強み・エントリーシート(ES)通過率などについて解説していきます。
日鉄ソリューションズへの応募を検討している人はぜひ最後までご覧ください。
ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。
これさえあれば限りなく少ない努力で日鉄ソリューションズのボーダーも突破できます。
これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。
日鉄ソリューションズのSPIボーダーは?受検方式や選考フローもご紹介
日鉄ソリューションズのSPIボーダーはインターン・本選考ともに6割程度(推測)です。
※「SPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社!何割取ればOK?高い企業は?足切り基準をご紹介」もぜひ合わせてご覧ください。
そこまで高くはないボーダーですが、油断するとSPIで落ちる可能性がありますので対策を怠らないようにしましょう。
受検方式はWEBテスティングで、科目は言語・非言語・性格検査が出題されます。
WEBテスティングは自分のPCから自分の好きな場所・時間にSPIを受検する方式です。
スマホからの受検はできませんのでご注意ください。
WEBテスティングは受検期日を過ぎると選考対象外になってしまうので、早めの受検を心がけましょう。
※WEBテスティングの詳細は「SPIのWEBテスティングとは?完全解説!本にも掲載されていない極秘裏ワザもご紹介」をご覧ください。
日鉄ソリューションズのインターン選考のフローは以下の通りです。
- ES(エントリーシート)の提出
- SPI(WEBテスティング)の受検
- 面接
- インターン参加
インターンの面接では過去に以下の質問が行われています。
※過去のES(エントリーシート)の出題内容は後ほどご紹介します・
- 自己紹介
- 参加日程の確認
- 学生時代に力を入れて取り組んだこと
- チームで活動した経験について
- インターン学生にいてほしくない学生とその理由
- インターン学生にいてほしい学生とその理由
- なぜ日鉄ソリューションズに興味を持ったのか
日鉄ソリューションズの本選考のフローは以下の通りです。
- SPI(WEBテスティング)の受検
- ES(エントリーシート)の提出
- 面接(複数回)
- 内定
本選考の面接では過去に以下の質問が行われています。
- 日鉄ソリューションズに入社したい理由(志望動機)
- 学生時代に力を入れていたこと
- IT業界を志望している理由
- 入社してから担当したい業界
- 入社後はどんな仕事をしたいか
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日鉄ソリューションズの強みとは?
日鉄ソリューションズの強みは本質を見抜く力と高度なIT力でお客様のビジネスを支え続けていることです。
日鉄ソリューションズは40年以上も製鉄業というビジネスをITで支え続けています。
その結果として、業務分析・問題抽出やシステム構築・運用といった日々を繰り返すことで、業務コンサルト・システムエンジニアの能力を高めていくことができたため、他社にはない本質を見抜く力があります。
日鉄ソリューションズは高度経済成長期に産業界に先駆けて大型コンピューターを導入することや世界初の24時間止まらないオンライン生産管理システムの構築などIT利用の先駆者とも呼ばれました。
長い歴史を通じ培ってきた高度なIT力とシステムの構成要素のノウハウが現在につながっています。
また、日鉄ソリューションズにはシステム研究開発センターと呼ばれる組織があり、研究所では3年後のビジネスに繋がるための研究を行なっています。
顧客に寄り添ったビジネスを提供することで信頼を得ていることも強みといえます。
日鉄ソリューションズのES通過率は?どんな設問が出題された?
日鉄ソリューションズのES(エントリーシート)通過率は推定で約5割です。
ESで落ちないよう、しっかりと対策をしておきましょう。
このパートでは、過去にどのような設問がESで用意されていたかをインターン・本選考別に解説します。
インターンでの過去出題されたESの設問は以下の通りです。
- インターンシップの志望理由
- チームで活動した経験、あるいは周囲を巻き込んで何かに取り組んだ経験
- これまでの人生で最も困難だったこと。また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについて。
- ひとことPR
本選考での過去出題されたESの設問は以下の通りです。
- 日鉄ソリューションズに対する志望動機
- 学生時代に最も力を入れたこと
- 学業で力を入れたこと
- その他経験・自己PR等
日鉄ソリューションズではインターン・本選考ともにESで志望理由と自己PRを聞かれる可能性が極めて高いので、事前に対策をしておきましょう。
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日鉄ソリューションズのオフィスはどんな感じ?
日鉄ソリューションズのオフィスは支社を含めて全国に以下の7拠点あります。
- 虎ノ門オフィス
- 新川オフィス
- システム研究開発センター 横浜オフィス
- 支社(北海道支社・中部支社・関西支社・九州支社)
オフィス風景は以下の通りです。
日鉄ソリューションズの倍率と募集コース
日鉄ソリューションズの倍率は約8倍です。
採用人数が約150名以上に対し、応募者数は1,200人〜1,300人ほどと推測されます。
かなりの高倍率となっているので、ESや面接だけでなくSPIの対策もしっかりと行いましょう。
日鉄ソリューションズの募集コースは以下の通りです。
それぞれの主な仕事内容についてもご紹介します。
システムエンジニア
性能・安定性・安全性・運用性などのシステム上の課題解決するための個別技術要素技術(データベース、ネットワーク、セキュリティなど)
技術の組み合わせに関わる設計、評価・検証をおこなう仕事です。
営業職
提案機会の発掘・提案活動から、社内のSEや社外製品ベンダーなどさまざまな関係者とお客様の業務課題に対して、ITを通じた課題の解決策を提案・契約に結び付ける仕事です。
研究開発
3年先のITを見据えた先端技術の研究をし、独自の高い付加価値を添えることで世の中へ貢献しています。
調査・研究の実施だけでなく、事業部門と連携しお客様への提案や開発プロジェクトを行います。
ITコンサルタント
IT戦略実現に関するコンサルティング、ITシステムの構築・計画をおこないます。
経営管理(財務・総務・人事)
事業活動を効率的・効果的に運営させる、いわゆる会社経営をサポートする仕事です。
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今回は日鉄ソリューションズのSPIのボーダーや強み・新卒のES通過率・オフィスなどをご紹介しました。
日鉄ソリューションズはチームワークで仕事をすることを大切にしている企業です。
ES(エントリーシート)や面接ではチームワークに関する質問が頻出なので、しっかりと対策しておきましょう。