SPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社!何割取ればOK?高い企業は?足切り基準をご紹介

SPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社!何割取ればOK?高い企業は?足切り基準をご紹介のアイキャッチ画像

SPIのボーダー・合格ラインは企業によって異なるので、SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人は事前に自分が受検する企業のボーダー・合格ラインを事前に調べておくことをおすすめします。

※「SPIとは?対策方法や問題・例題をすべて紹介!適性検査SPIはこれで完璧だ!」もぜひ参考にしてください。

今回はSPIを日本一熟知するSPIマスターの私カズマが、SPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社をご紹介します。

本記事を読めば有名企業のSPIで何割取ればOKなのか?やボーダー・合格ラインが高い企業がわかります。

SPIで足切りをされないために、SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

記事内バナー

そもそもSPIの「足切り」とは?

SPIにおける「足切り」とは、能力検査の点数があらかじめ企業が定めたボーダー(合格ライン)に届かなかった場合、それだけで不合格が確定してしまう仕組みのことを指します。

多くの企業では、選考の初期段階でSPIの結果を用いて、まずボーダーを下回った応募者をふるいにかけます。

この段階で足切りにあってしまうと、ES(エントリーシート)や職務経歴書の内容がどれだけ優れていても、面接に進むことすらできません。

つまり、足切りは「選考の入り口」で発生するものであり、面接以降で挽回できる性質のものではないという点を理解しておく必要があります。

足切りが行われる主な理由は、応募者数が多い企業ほど、すべての応募者のES・職務経歴書を一人ひとり丁寧に読み込むことが現実的に難しいためです。

そこでSPIの点数を一次的な足切りラインとして活用し、一定の基礎学力があると判断できる応募者だけを次の選考に進める、という運用が一般的に行われています。

なお、企業が「SPIのボーダーは〇割です」「足切りラインは段階〇以上です」と公式に発表することは基本的にありません。

そのため、本記事でご紹介する企業ごとのボーダー・合格ラインは、あくまで口コミや傾向をもとにした推定値である点にご留意ください。

足切りにあわないためには、事前にSPIの対策を行い、志望企業のボーダーの目安をある程度把握した上で本番に臨むことが重要です。次の見出しから、企業ごとのボーダーの傾向について詳しく見ていきましょう。

SPIの「足切り」とは

SPIのボーダー・合格ラインは企業によって異なる

まず当たり前の話ではありますが、SPIのボーダー・合格ラインは企業によって異なります。

一般的には就職・転職難易度が高い企業ほどSPIのボーダー・合格ラインは上がります。

ただし、応募者が提出したES(エントリーシート)や職務経歴書、今までの経歴や経験、面接などの評価が高かった場合はSPIのボーダー・合格ラインに達していなくてもSPIが通過するケースもあります。

SPIのボーダー・合格ラインはあくまでも目安・参考程度に考えておきましょう。

以上を踏まえた上で、就活における多くの企業はSPIのボーダー・合格ラインを7割程度に設定しています。転職(中途採用)の場合は5割程度です。

※「【SPI】転職・中途採用の対策法や問題・通過率などをSPIマスターが完全解説」もぜひ参考にしてください。

SPIは各科目80点満点の適性検査(WEBテスト)です。

なので、単純計算だと1科目56点で7割、40点で5割ということになります。

※「SPIで40点・50点・60点は上位何割?どれくらいの点数取ればOK?」もぜひ参考にしてください。

また、SPIは点数によって以下のような段階(=ランク)分けがされています。

段階得点一般的な出現率上位からの累計
770以上2.3%2.3%
662〜69.59.2%11.5%
554〜61.523.0%34.5%
446〜53.531.0%65.5%
338〜45.523.0%88.5%
230〜37.59.2%97.7%
129.5以下2.3%100.0%

SPIで7割(56点)を取った場合は段階=5に、5割(40点)を取った場合は段階=3となります。

SPIの点数と段階の詳細については「SPIの平均点は?偏差値や7段階目安・得点目安を完全解説!」をぜひ参考にしてください。

SPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社

SPIのボーダー・合格ライン企業一覧は以下の通りです(推定)

※有名企業を中心に掲載しています。

8〜9割(34社)

  • 読売新聞
  • 住友商事
  • 朝日新聞
  • 電通
  • トヨタ自動車
  • 日本銀行
  • 東電
  • キーエンス
  • 日本年金機構
  • P&G
  • フジテレビ
  • 三井不動産
  • 旭硝子
  • リクルート
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • アビームコンサルティング
  • 集英社
  • 野村総合研究所
  • 京セラ
  • NTTデータ
  • 農林中央金庫
  • 富士フイルム
  • 三井物産
  • 日本政策金融公庫
  • ボストンコンサルティング
  • 東証
  • ゴールドマンサックス
  • NTTドコモ
  • 日本テレビ
  • NHK
  • テレビ朝日
  • 伊藤忠商事
  • 小学館
  • 日本経済新聞

7割(30社)

  • 三井住友海上
  • ソフトバンク
  • 東北電力
  • NEC
  • アサヒビール
  • JOMO
  • カゴメ
  • クボタ
  • ホンダ
  • カワサキ重工
  • 三菱ケミカル
  • Yahoo!
  • 大正製薬
  • ユニリーバ
  • SMBC
  • パナソニック
  • パレット
  • JR東日本
  • KDDI
  • 中部電力
  • オリエンタルランド
  • 味の素
  • 東レ
  • 三井グループ
  • EY
  • アサヒ飲料
  • ミルボン
  • 神戸製鋼
  • 電源開発
  • ADK

5〜6割(36社)

  • 三井不動産リアルティ
  • キヤノン
  • 住友倉庫
  • 武田薬品
  • 住友生命
  • ファーストリテイリング
  • M3
  • キオクシア
  • 明治製菓
  • ベネッセ
  • 豊田通商
  • 明治安田生命
  • 日鉄ソリューションズ
  • 野村證券
  • NECソリューションイノベータ
  • ニッセイ情報テクノロジー
  • トヨタシステムズ
  • 商工中金
  • 大成建設
  • 電通デジタル
  • カゴメ
  • JAL
  • セコム
  • ブリジストン
  • YKK
  • 農中情報システム
  • 帝人
  • カシオ
  • 川崎造船
  • ヤマハ
  • 鳥居薬品
  • 日本ペイント
  • 日清オイリオ
  • 富士ソフト
  • DTFA
  • 凸版印刷

特に外資系金融企業や外資系コンサルティング企業はSPIのボーダー・合格ラインが高くなる傾向にあります。

これらの企業を志望している人は入念にSPIの対策を行なっておきましょう。

※「SPIの対策方法・勉強法を日本一SPIに詳しい筆者が真剣に考えてみた」もぜひ合わせてご覧ください。

🔽 本にも載ってない極秘情報 🔽

記事内バナー

業界別のSPIボーダーの傾向

企業一覧をご覧いただくとわかる通り、SPIのボーダー・合格ラインは企業によってかなりのばらつきがあります。

ここでは、個社ごとの違いだけでなく、業界単位で見たときのボーダーの傾向を解説していきます。

外資系金融・外資系コンサルティング業界:8割以上

外資系の投資銀行や大手コンサルティングファームは、SPIのボーダーが最も高い業界の一つです。

就職・転職難易度が非常に高く、応募者のレベル自体が高いことに加え、地頭の良さや論理的思考力を重視する社風が強いため、ボーダーも自然と高く設定される傾向にあります。

総合商社・マスコミ業界:8割前後

総合商社や新聞社、テレビ局といったマスコミ業界も、ボーダーが高めに設定されやすい業界です。

これらの業界は人気が高く倍率も非常に高いため、応募者を効率的に絞り込む目的もあり、能力検査の結果が重視される傾向にあります。

大手メーカー・大手金融機関:7割前後

自動車、電機、製薬などの大手メーカーや、大手の銀行・保険会社は、7割程度をボーダーの目安としている企業が多く見られます。

知名度が高く応募者数も多いため、一定の基礎学力を足切りラインとして設定しているケースが一般的です。

IT・情報通信業界:5〜7割

IT業界やSler(システムインテグレーター)は、企業によってボーダーの差が比較的大きい業界です。

大手の情報通信企業では7割程度を求めるケースがある一方、SPIよりも実務スキルやポートフォリオを重視する企業では、5〜6割程度に設定されているケースも見られます。

その他、専門職・技術職中心の企業:5〜6割

食品、化学、建設などの業界では、SPIの結果よりも専門知識や実務経験、面接での評価を重視する傾向があり、ボーダーは5〜6割程度に留まる企業が多い印象です。

ここまで業界ごとの傾向をご紹介しましたが、同じ業界内でも企業によってボーダーには差があります。

あくまで「大まかな相場観をつかむための目安」として捉え、実際に応募する企業については、次の見出しでご紹介する予測方法も参考にしながら、より具体的なボーダーをイメージしておくことをおすすめします。

業界別のSPIボーダーの傾向

一覧にない企業のSPIボーダーを予測する方法

ここまでご紹介した企業一覧はあくまで一部の有名企業に限られており、自分が実際に応募したい企業が載っていないというケースも多いでしょう。

ここでは、一覧にない企業のボーダー・合格ラインをある程度予測するための考え方をご紹介します。

同業界・同規模の企業のボーダーを参考にする

最もシンプルな方法は、応募したい企業と同じ業界、同程度の知名度・規模の企業のボーダーを参考にすることです。

例えば、一覧に載っていない総合商社であれば、掲載されている総合商社のボーダー(8割前後)を目安にする、といった形です。前の見出しでご紹介した業界別の傾向も、この予測の助けになります。

就職・転職の難易度、倍率を参考にする

一般的に、就職・転職の難易度や倍率が高い企業ほど、SPIのボーダーも高く設定される傾向にあります。

応募したい企業の採用倍率や、就職偏差値・転職難易度をまとめたサイトなどを参考にすることで、大まかなボーダーの目安を推測することができます。

倍率が非常に高い人気企業を志望する場合は、念のため8割程度を目標にSPI対策をしておくと安心です。

企業の知名度・応募者数の多さを参考にする

応募者数が多い大手・有名企業ほど、選考の効率化のためにSPIを足切りとして厳格に運用している傾向があります。

逆に、知名度がそこまで高くなく応募者数が絞られる企業では、SPIよりも面接や書類の内容を重視し、ボーダーを比較的緩やかに設定しているケースも見られます。

OB・OG訪問や口コミサイトの情報を活用する

実際にその企業の選考を受けた人の体験談は、非常に参考になる情報源です。

OB・OG訪問で直接話を聞いたり、就活・転職の口コミサイトで「SPI ボーダー」「SPI 通過率」といったキーワードで検索したりすることで、断片的にでも実際の情報を得られることがあります。

わからない場合は、高めのボーダーを想定して対策しておく

どうしても情報が集められない場合は、安全策として高めのボーダー(7〜8割程度)を想定して対策しておくことをおすすめします。

ボーダーが実際にはそこまで高くなかったとしても、高い目標に向けて対策しておけば、結果的に余裕を持って本番のSPIに臨むことができます。

一覧に載っていない企業を受ける場合でも、こうした方法を組み合わせることで、ある程度の相場観を持った上でSPI対策を進めることができます。

一覧にない企業のSPIボーダーを予測する方法

SPIのボーダーを下回っても通過することはある?

結論からいうと、SPIのボーダーを下回ったからといって、必ずしもその時点で不合格が確定するわけではありません。

ボーダーを下回っていても選考を通過するケースは実際に存在します。

ES・職務経歴書の内容が高く評価されている場合

企業によっては、SPIの結果だけで機械的に足切りを行うのではなく、ES(エントリーシート)や職務経歴書の内容と総合的に判断して合否を決めるところもあります。

ボーダーにわずかに届いていなくても、志望動機や自己PR、これまでの実績などが高く評価されれば、選考を通過するケースは十分にあり得ます。

これまでの経歴・実績が高く評価されている場合

特に転職(中途採用)においては、SPIの結果よりも、これまでの実務経験や実績、保有資格などが重視される傾向があります。

SPIのボーダーにやや届いていなくても、即戦力として評価されるだけの経歴やスキルがあれば、選考通過につながることがあります。

性格検査の結果が企業の求める人物像にマッチしている場合

能力検査の結果がボーダーに届いていない場合でも、性格検査の結果が自社の社風や求める人物像と強くマッチしていると企業が判断した場合、総合的な評価として選考を通過することもあります。

企業はSPIの結果を能力検査と性格検査の両面から見ているため、どちらか一方だけで機械的に判断されるとは限りません。

そもそも企業が「参考程度」としてボーダーを運用している場合

すべての企業が、ボーダーを「絶対的な足切りライン」として厳格に運用しているわけではありません。

企業によっては、SPIの結果を「面接で聞くべき内容を把握するための参考情報」程度の位置づけで扱っているケースもあります。

この場合、ボーダーをやや下回っていても、面接でしっかりと評価されれば選考を通過する可能性があります。

以上のように、ボーダーを下回っても通過する可能性はゼロではありませんが、あくまで「可能性がある」というだけであり、確実性が高い話ではありません。

ボーダーを超えていれば、それだけ選考における安心材料が一つ増えることになります。

「ボーダーを下回っても通過することがあるから対策は不要」と考えるのではなく、ボーダーはできる限り超えられるよう、事前の対策はしっかりと行っておくことをおすすめします。

SPIのボーダーを下回っても通過することはあるのか

SPIのボーダー・合格ラインを超える方法(得点別にご紹介)

ここからはSPIのボーダー・合格ラインを超える方法について得点別(5割、7割、8割以上)に解説します。

まずはSPIで5割を超える方法からです。

5割編

SPIで5割を取るのはそこまで難しくはありません。

SPIの能力検査には言語・非言語・英語・構造把握の4科目がありますが、ほとんどの企業は言語・非言語の2科目を採用しています。

なので、SPIの対策=言語・非言語の対策と捉えていただいて問題ありません。

SPIで5割を目指す場合、言語は長文読解以外の対策を重点的に行なってください。

難しいとされる長文読解が全然解けなくても、その他の問題でしっかりと正解すれば言語で5割は十分に狙えます。

※「SPIの言語対策・頻出分野・練習問題などを完全解説!これだけ読めば大丈夫」もぜひ参考にしてください。

特に、WEBテスティング型のSPIを受検予定の人は熟語の成り立ち問題で出題される選択肢はすべて頭に入れるようにしてください(全部で5つの選択肢があり、本番のSPIではそのうちの4つが出題されます)

SPIのWEBテスティングとは何かについて完全解説した記事もぜひ参考にしてください。

熟語の成り立ち問題は以下のような問題です。

【例題】

以下の熟語の成り立ち方として適したものを1〜4の中から1つ選びなさい。

雲散

  1. 前の漢字が後の漢字を修飾する
  2. 動詞の後に目的語をおく
  3. 主語と述語の関係にある
  4. 1〜3のどれにもあてはまらない

【解答&解説】

「雲散」は「雲が散る」と読むことができ、「雲」が主語、「散」が術後のはたらきをしています。

よって、1・・・(答)が正解です。ちなみに「雲散」は「雲が風に飛ばされて消えるように、跡形もなく消えること」という意味です。

※熟語の成り立ちの具体的な対策方法については「SPIの熟語の成り立ちを例題で解説!一覧と練習問題50問付き」をご覧ください。

テストセンター、ペーパーテスト型のSPIを受検予定の人は語句の意味問題の対策を重点的に行いましょう。

※「SPIのテストセンターとは?対策・予約方法から時間・服装まで完全解説!練習問題付き」もぜひ参考にしてください。

語句の意味問題はその名の通り語句の意味を知っているかどうかだけなので、暗記量で勝負できます。例題は以下です。

【例題】

以下の言葉の意味と合致する語句として最も適切なものを1〜5の中から1つ選びなさい。

非常に速いことのたとえ

  1. 脱兎
  2. 颯爽
  3. 早計
  4. 早速
  5. 早退

【解答&解説】

正解は1・・・(答)の「脱兎(だっと)」です。

2の「颯爽(さっそう)」は「人の姿や態度、行動が勇ましいさま」です。

語句の意味問題の具体的な対策方法は「【SPI】語句の意味の練習問題30問と頻出一覧100個!難しい単語もあるので要注意」をご覧ください。

続いて非言語の対策方法ですが、SPIで5割を目指す場合は以下の問題を重点的に対策してください。

  • 割合と比
  • 損益算
  • 速度算
  • 年齢算
  • 仕事算
  • 代金精算
  • 料金割引
  • 図表の読み取り

以上の問題は受検方式問わずSPIの非言語で頻出かつ難易度が比較的低い問題です。

それぞれの例題や対策方法はSPIの非言語(数学)を完全解説した記事をご覧ください。

ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

記事内バナー

7割編

SPIで7割超を目指す場合の言語の対策方法も基本的には上記でご紹介した「5割編」と変わりません。

引き続き長文読解以外の問題を重点的に対策しましょう。

※「【SPI】言語の長文読解とは?例題で解説!コツは?長文なしはやばい?」もぜひ参考にしてください。

しかし、非言語は「5割編」でご紹介した分野の問題に加えて、以下の問題の対策も行いましょう。

  • 場合の数
  • 確率
  • 推論

以上の3つはSPIでは頻出ですが難易度が高い問題です。なので、対策優先度としては中くらいになります。

※「SPIの難問(難しい問題)はどんな問題?分野と例題をご紹介」もぜひ参考にしてください。

特に、推論はWEBテスティングとテストセンター(ペーパーテスト)によって出題される問題の毛色がかなり違うのでご注意ください。

では、以上3つの問題例をご紹介していきます。

【場合の数の例題】

サイコロを2回振って1回目に出た目の数をx、2回目に出た目の数をyとする。このとき、x+6≦2yになる組み合わせは何通りあるか求めよ。

【解答&解説】

x+6≦2y場合を列挙していきます。y=6から開始して1つずつ減らしていきましょう。

xはx+6≦2yにyの値を代入して計算します。

あらかじめ式をx≦2y-6にしておき、2yから6を引いた値がxの上限と考えると計算がスムーズになります。

yの目6543
xの目(x≦2y-6)1〜61〜41〜20(ありえない)

すると、xの目について

  • 1〜6:6通り
  • 1〜4:4通り
  • 1〜2:2通り

なので、合計で6+4+2=12[通り]・・・(答)となります。

※「SPIで場合の数は頻出!解き方のコツと出題パターンを完全網羅!練習問題付き」もぜひ参考にしてください。

【確率の例題】

1から13までの数字が1つずつ書かれた13枚のカードをよくきって2枚同時に取り出したとき、どちらのカードの数字も3で割り切れる確率を求めよ。

【解答&解説】

1〜13のカードのうち、3で割り切れる数(=3の倍数)は3、6、9、12の4枚です。

  • 1枚目が3の倍数の確率=4/13
  • 2枚目が3の倍数の確率=3/12

なので、答えは4/13 × 3/12=1/13・・・(答)となります。

※「【SPI】確率の練習問題18問!難しい?出ないという噂は?公式は?」もぜひ参考にしてください。

【推論の例題(WEBテスティング)】

以下について、ア・イの情報のうち、どれがあれば【問】の答えがわかるかを考え、1〜5の中から正しいものを1つ選び、答えなさい。

6cm × 9cmの長方形のタイルが正方形の枠内に同じ向きに隙間なく並べて貼られている。

【問】タイルの枚数は何枚か

ア:横の枚数は縦の枚数の1.5倍である。

イ:縦、横のいずれかの枚数は18枚である。

  1. アだけでわかるが、イだけではわからない
  2. イだけでわかるが、アだけではわからない
  3. アとイの両方でわかるが、片方だけではわからない
  4. アだけでも、イだけでもわかる
  5. アとイの両方があってもわからない

【解答&解説】

ア・イの片方だけで、タイルの枚数が決まるかを考えます。

ア:タイルの長い方(9cm)を縦にすると、以下のように必ず横の枚数は縦の枚数の1.5倍になります。あり得る枚数は様々なので、タイルの枚数は決まりません。

横の枚数が縦の枚数の1.5倍になる例

イ:例えば、タイルの長い方(9cm)を縦にする場合、

  • 12×18=216[枚]
  • 18×27=486[枚]

のどちらかになるのでタイルの枚数は決まりません。

アとイを組み合わせても、

  • 12×18=216[枚]
  • 18×27=486[枚]

のいずれかなのか決まりません。よって、答えは5・・・(答)です。

【推論の例題(テストセンター・ペーパーテスト)】

小学生・中学生・高校生が合わせて10人いる。それぞれの人数について以下のことがわかっている。

【1】それぞれ少なくとも1人はいる。

【2】小学生の人数は中学生の人数よりも多い。

このとき、次の推論ア・イ・ウのうち、確実に正しいと言えるものはどれか。すべて答えなさい。

ア:高校生が6人なら、中学生は1人である。

イ:中学生と高校生の人数が同じなら、小学生は4人または6人である。

ウ:小学生と高校生の人数が同じなら、中学生は4人である。

【解答&解説】

ア:高校生が6人の場合、小学生+中学生=4人となります。このとき、情報【2】の小学生>中学生が成り立つのは小学生3人、中学生1人の組み合わせのみなので、正しい推論と言えます。

イ:中学生=高校生が成り立つ組み合わせは(小学生、中学生、高校)=(8、1、1)(6、2、2)(4、3、3)の3通りです。

小学生は4人か6人か8人なので、イは確実に正しいとは言えません。

ウ:小学生=高校生が成り立つのは(小学生、中学生、高校)=(4、2、4)の組み合わせのみです。

中学生は2人なので、ウは確実に正しいとは言えません。

以上より、答えはア・・・(答)のみとなります。

※「SPIの推論とは?すべてがわかる!時間足りない・苦手な人向けの対策方法も解説」もぜひ合わせてご覧ください。

9割編

SPIで9割超を目指す場合、言語・非言語ともに出題範囲を満遍なく対策する必要があります。

就活界隈で青本と呼ばれている有名問題集「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」を購入し、問題演習を積んでいきましょう。

※「SPIの青本とは?難しい?実際に購入してみた!赤本との違いや使い方・勉強法もご紹介」もぜひ参考にしてください。

史上最強 SPI&テストセンター超実戦問題集

問題演習を積むときのポイントは何冊も問題集を購入しないことです。

購入した問題集1冊を何周もして、その1冊を完璧にするようにしましょう。

SPIのボーダー・合格ラインを超えているか確認する方法

最後に、自分が受検したSPIがボーダー・合格ラインを超えているか確認する方法を2つご紹介します。

1つ目はシンプルに企業の担当者や人事に面接などで聞いてみることです。

SPIを受検後、面接に進めているということはSPIのボーダー・合格ラインを超えている可能性が高いので、その時点では企業から高い評価を受けている可能性が高いです。

なので、その企業のボーダー・合格ラインや、自分のSPIの点数はそのボーダー・合格ラインを超えていたかをストレートに聞いた嫌がられることはあまりないでしょう。

2つ目はSPIの高得点指標を参考にすることです。

テストセンター型のSPIには高得点指標というものが存在しており、それを確認することで自分が高得点を取れたかどうかをおおよそ判別することが可能です。

SPIの結果の見方は?いつわかる?サンプルの結果表見せます!悪いときのパターンもご紹介」で詳しく解説している通り、SPIは受検者自身が正確な点数を知ることはできませんが、そのSPIが通過していれば高得点で通過したかどうかがなんとなくわかります。

各科目の高得点指標については「SPIの高得点目安・指標は?点数や正答率を知る方法」で詳しく解説しているので、気になる人はぜひご覧ください。

🔽 本にも載ってない極秘情報 🔽

記事内バナー

今回はSPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社やSPIのボーダー・合格ラインを超える方法などについて解説していきました。

ぜひ自分が受検する企業のボーダー・合格ラインを事前に把握した上でSPIの勉強・対策をするようにしましょう。

正方形バナー
スマホバナー