SPIを自宅で受検予定の人はZoomやGoogle Meetなどを使って知り合いと画面共有を行い、答えや問題の解き方を教えてもらおうと考えている人もいるのではないでしょうか?
SPIで画面共有をすることは可能ですが、バレるケースもあるので十分ご注意ください。
本記事ではSPIについて日本トップレベルに詳しいSPIマスターの私カズマがSPIと画面共有について徹底解説していきます。
SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ最後までご覧ください。
※「SPIで画面録画はバレる?エクセル・別タブは?絶対にやってはいけないことをお伝えします」もぜひ合わせてご覧ください。
ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。
これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。
これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
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SPIは画面共有できない?
SPIはZoomやGoogle Meetなどで画面共有ができるかどうか?についてですが、こちらは冒頭でも述べた通り画面共有は可能です。
SPIだからといって、画面共有にあたって何か特別なことをする必要はありません。
SPIを画面共有しようと考えている人は、友達や知り合いに画面越しにSPIの答えや問題の解き方を教えてもらおうと思っている人が多いかと思います。
上記の通り、SPIは画面共有ができてしまうのでそれは可能ですが、SPIは自力で解くことが当然ルールに盛り込まれているので、友達や知り合いを使うことは完全にルール違反となります。
また、SPIの答えや問題の解き方を教えてもらう行為はSPIの代行・替え玉受検になるので犯罪となります。
2022年11月にはSPIを含むWEBテストを代行した人が逮捕されるという事件も発生しているので十分ご注意ください。
※事件の詳細を知りたい人はWEBテスト・SPI代行で逮捕された理由や実態について解説した記事をご覧ください。
SPIの画面共有を検討していた人は上記のことをしっかりと頭に入れておきましょう。
頭のいい友達や知り合いにSPIの問題を解くのを手伝って欲しい気持ちもわかりますが、SPIは対策のコツさえ知っていればそこまで難しいテストではありません。
ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。
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SPIの画面共有がバレる3つのケース
SPIで画面共有ができることはわかりましたが、場合によっては画面共有がバレてしまうケースもあるのでご注意ください。
ここからは画面共有がバレる3つのケースについて詳しく解説していきます。
1:監視型のSPI
SPIには4つの受検方式(WEBテスティング、テストセンター、インハウスCBT、ペーパーテスト)があり、WEBテスティングのみ自分の好きな場所から受検が可能です。
※4つの受検方式の詳しい違いについては「SPIはなんの略?様々な受検方式やSPI-G、SPI-U、SPI-Nとは?」をご覧ください。
しかし、場合によってはWEBテスティングも監視型の場合があります。
監視型のWEBテスティングの場合、試験監督が受検者の画面を監視している状況でSPIを受検しなければならないので、画面共有をすることはそもそも不可能になります。
※監視型のWEBテスティングについて詳しく知りたい人は「SPIで監視型はある?自宅受検でもあります!」をご覧ください。
もし画面共有をしたとしても、必ずバレてしまうので絶対にやめましょう。
2:SPIの画面を開いている時間が短い
SPIの問題を解くときは当然SPIの受検画面を開いているかと思います。
しかし、中には問題の解き方をネットで調べながらSPIを解いている人もいるのが現実です。
この場合だと、SPIの受検画面を開いている時間がかなり短くなります。
企業は受検者がSPIの受検画面をどれくらいの時間開いているかを(実際にチェックするかどうかはおいといて)把握できます。
友達や知り合いと画面共有しながら一緒にネットなどで問題の解き方を調べている時間が長くなり、SPIの受検画面を開いている時間が短くなったことが企業側にバレてしまうと、結果的に画面共有を行いながらSPIを受検していたことがバレてしまう可能性はあるでしょう。
3:回答時間がかなり早い・高得点
SPIでは問題1つ1つに対して回答の制限時間が付与されています。
頭のいい友達や知り合いと画面共有を行った結果、その友達や知り合いがかなり早い時間で答えを出し、受検者が早い時間で回答していった場合、SPIの点数は高得点になる可能性があります。
※SPIの高得点目安・指標について詳しく解説した記事もぜひ参考にしてください。
回答スピードも企業は把握することが可能です。
受検者の学歴や面接での印象と照らし合わせて、回答スピードの速さや点数の高さを疑われた結果、友達や知り合いと画面共有を行いながらSPIを受検していたことがバレてしまう可能性はあるでしょう。
以上でご紹介した2と3のケースは、自分から自白しない限り画面共有したことが企業にバレる可能性は極めて低いですが、上記でも解説した通り、画面共有しながら答えや解き方を教えてもらうことは犯罪になるので十分ご注意ください。
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いかがでしたでしょうか?
今回はSPIは画面共有できるのか?について解説した後、画面共有したことがバレる3つのケースについても解説をしていきました。
画面共有や代行・替え玉受検はバレたときのリスクがとてつもなく大きいので、SPIは必ず自力で受検することをおすすめします。