
SPIの非言語(数学・計数)では四則演算の計算問題が出題されると思っている人がたまにいますが、SPIでは計算問題(四則演算)は出題されませんのでご注意ください(後ほど詳しく解説します)
しかし、四則演算に関する知識はSPIの非言語の問題を解くためには必須なので、必ずできるようにしておきましょう。
本記事ではSPIを今までに100回以上受検してきたSPIマスターである私カズマが計算問題(四則演算)が出題されるWEBテストについてもご紹介していきます。
SPI、WEBテストを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。
※「SPIの非言語(数学)を完全解説!対策方法やできない人でも点数を上げる方法!問題もご紹介」もぜひ合わせてご覧ください。
ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。
これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。
これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
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SPIで計算問題(四則演算)は出題されない
冒頭でも解説しましたが、SPIでは計算問題は出題されません。
ここでいう計算問題とは以下のような問題のことです。
【問題】
以下の計算をせよ。
(1)5+6×20-30
(2)40+8÷2
【解答&解説】
(1)5+6×20-30=5+120-30=95・・・(答)
(2)40+8÷2=40+4=44・・・(答)
SPIにはWEBテスティング、テストセンター、インハウスCBT、ペーパーテストの4つの受検方式がありますが、すべての受検方式において以上のような単に与えられた式を計算するだけの問題は出題されません。
※SPIのペーパーテストについて完全解説した記事もぜひ合わせてご覧ください。
しかし、上記のような四則演算の計算はSPIの非言語の問題を解く過程で必ず使用するので、できるようにしておかなくてはなりません。
四則演算においては
- カッコ( )がある計算では先にそのカッコの中を計算する
- 足し算・割り算よりも掛け算・割り算の計算を優先する
というルールがあるので、忘れてしまっていた人は必ず思い出しておきましょう。
また、SPIでは分数・小数の計算も必ず登場します。
SPIでは5/9や-3/10のように記号「/」を使って分数を表記するので、この表記方法に慣れていない人は事前に必ず慣れておきましょう。
SPIで登場する分数の表記の注意点について解説した記事もご用意しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
計算問題が出題されるWEBテストは?
SPIでは計算問題が出題されないことがわかりましたが、計算問題が出題されるWEBテストはあるのでしょうか?
結論としては玉手箱というWEBテストでは計算問題が出題される可能性があります。
玉手箱はWEBテスト(適性検査)業界においてSPIの次にシェア率が高いWEBテストです。
※玉手箱について詳しく知りたい人は「玉手箱完全攻略サイト」をご覧ください。
SPIと同じく、かなり多くの企業が玉手箱を導入しており、就活生や転職活動中の社会人が受検する機会は十分にあるでしょう。
玉手箱では「四則逆算」という科目が用意されており、以下のような問題が出題されます。
※SPIと玉手箱の違いを例題で完全解説した記事もぜひ参考にしてください。
【問題】
□に入る数を求めなさい。
(1)□×8+50-23=59
(2)6+□÷3=9
【解答&解説】
(1)□×8=59-50+23=32より、□=4・・・(答)
(2)□÷3=3より、□=9・・・(答)
問題の難易度は高くありませんが、玉手箱の四則逆算では9分で50問の問題が用意されており、問題を解くスピードがかなり要求されます(電卓の使用は認められています)
※出題される計算問題はすべて一次方程式に関する問題です。一次方程式の解き方について解説した記事もご用意しているので、忘れてしまった人はぜひご覧ください。
50問すべてが解き終わらなくても、9分が経過した時点で試験は強制終了となり、回答した問題のみが採点対象となります。
玉手箱では誤謬率が考慮されないので、何問正解したか?が重要です。
※誤謬率=回答数に対する不正解の割合のこと。詳しくは誤謬率について解説した記事をご覧ください。
本にも載ってない極秘情報
計算(四則演算)の練習問題
最後に玉手箱の四則逆算で出題される形式の計算問題を20問用意しました。
制限時間=3分30秒を目安に解いてみてください(電卓の使用可)
【問題】
□に入る数を求めなさい。
(1)(□+6)×6=96
(2)50÷□+5=30
(3)4×□+□=60
(4)10÷□=0.1
(5)6+7+3×□=19
(6)□÷5=0.2
(7)4×3.2+□=13.5
(8)5/□=100
(9)7×6×□÷5=67.2
(10)10+100×□=-490
(11)□+80=219-79
(12)12×6=30+□
(13)8×□=6.8×4
(14)52×□=900+□×2
(15)1/6+□=0.5
(16)□÷2=51÷3
(17)3(□+5)=27
(18)□/9+1/9=1/3
(19)29+443=2×□
(20)□÷5=0.001
【解答】
(1)10 (2)2 (3)12 (4)100 (5)2 (6)1 (7)0.7 (8)0.05 (9)8 (10)-5 (11)60 (12)42 (13)3.4 (14)18 (15)1/3 (16)34 (17)4 (18)2 (19)236 (20)0.005
いかがでしたでしょうか?
今回はSPIで計算問題は出題されるのか?や計算問題が出題されるWEBテストについて解説していきました。
計算(四則演算)は非言語の問題を解く過程で必ず使用するので、WEBテストを受検予定の人は計算のルールをしっかりと思い出しておきましょう。