【購入者のみ閲覧可能】【SPI】語句の意味問題はこれだけ覚えておけば大丈夫!SPIを日本一熟知するSPIマスターが厳選100個をご紹介

【SPI】語句の意味問題はこれだけ覚えておけば大丈夫!SPIを日本一熟知するSPIマスターが厳選100個をご紹介のアイキャッチ画像
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SPIのテストセンター・ペーパーテストの言語(国語)では語句の意味問題が必ず出題されます。

語句の意味問題は以下のような問題です。

【例題】

以下の言葉に最も意味の合う語句をA〜Eの中から1つ選びなさい。

「勢い盛んに活躍すること」

A:隆盛

B:席巻

C:雄飛

D:刻銘

E:強盛

【答え】C

本記事では、今までにSPIを100回以上も受検し、SPIについて日本一熟知しているSPIマスターの私カズマが、語句の意味問題で確実に点数を稼ぐために暗記しておくべき語句とその意味100個をご紹介します。

※難しい語句もあるので、すべての語句に「よみがな」を付けています。ご安心ください。

📝 本記事でご紹介する語句100個は本番のSPIで出題される可能性が高いものを厳選しています。

📝 私が実際に受検してきたSPIの経験に基づくものなので、本屋に売っているSPIの参考書よりも信頼度が高い自信があります。

SPIの言語の対策にぜひお役立てください。

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本記事をご購入いただきありがとうございます。

早速ではありますが、SPIマスターの私カズマが厳選した100個を順番にご紹介していきます。

本番までにすべて暗記できると理想です。

【1】名代(なだい)=有名

※名代(みょうだい)と読む場合の意味は「代理をする」という意味になります。

【2】衆生(しゅじょう)=世に存在するすべての生き物

【3】酸鼻(さんび)=むごたらしく、いたましいこと

【4】瑕疵(かし)=欠陥や欠点があること

【5】閑談(かんだん)=のんびりした会話のこと

【6】慇懃(いんぎん)=礼儀正しいこと

【7】斟酌(しんしゃく)=先方の事情をくんであげること

【8】模糊(もこ)=はっきりしないこと

【9】狼狽(ろうばい)=慌ててうろたえること

※「うろたえる」は漢字にすると「狼狽える」となります。

【10】忽然(こつぜん)=急に・突然に

【11】無稽(むけい)=でたらめなこと

【12】欣快(きんかい)=とても嬉しいこと

【13】右筆(ゆうひつ)=筆を執って文を書くこと

※「佑筆」とも書きます。

【14】漸次(ぜんじ)=少しずつ

【15】蒙昧(もうまい)=知識が乏しいこと

【16】輻輳(ふくそう)=1ヶ所に集中して混み合うこと

【17】見識(けんしき)=すぐれた判断力

【18】渾然(こんぜん)=区別できないこと

【19】毅然(きぜん)=意志が強くしっかりしていて、物事に動じないさま

【20】一興(いっきょう)=ちょっとした面白さ・楽しみ

【21】邪険(じゃけん)=意地の悪い扱い

【22】招聘(しょうへい)=人を丁重な態度で招くこと

【23】直叙(ちょくじょ)=感想や想像を加えず、事実だけを述べること

【24】詭弁(きべん)=道理に合わないことを強引に正当化しようとすること

【25】分限(ぶんげん)=物事の程度や能力の限界

【26】逡巡(しゅんじゅん)=決心がつかず、ためらうこと

【27】食傷(しょくしょう)=度々で嫌になること

【28】垂涎(すいぜん)=非常に強くその物をほしがること

【29】胸算用(むねざんよう)=心の中で見積りを立てること

【30】皮算用(かわざんよう)=物事がまだ実現しないうちから、それを当てにしてあれこれ計画を立てること

※「とらぬ狸(たぬき)の皮算用」の略

たぬき

【31】半可通(はんかつう)=中途半端な知識しかないのに、そのことに通じているようなふりをすること

【32】憔悴(しょうすい)=痩せ衰えること

【33】専横(せんおう)=わがまま勝手に振る舞うこと

【34】無為(むい)=何せずにぶらぶらしていること

【35】弁駁(べんばく)=他人の誤りを論じて攻撃すること

【36】蚕食(さんしょく)=片っ端から他の領域を侵略すること

【37】蛇足(だそく)=余分な付け足し・ムダなもの

【38】蛇蝎(だかつ)=人が非常に忌み嫌うもののたとえ

※蛇=へび、蝎=さそり と読みます。

【39】稀代(きだい)=めったにないこと

※「きたい」と読んでも問題ありません。

【40】不遜(ふそん)=思い上がった態度

【41】生え抜き(はえぬき)=最初からその組織に属していること

【42】公算(こうさん)=確からしさ・見込み

【43】反目(はんもく)=仲が悪いこと

【44】徒食(としょく)=働かずに遊び暮らすこと

【45】幇間(ほうかん)=客の機嫌を取る人。太鼓持ち

【46】諸般(しょはん)=さまざまな事柄

【47】老成(ろうせい)=経験を積むことで円熟すること

【48】即妙(そくみょう)=気が利いていること

【49】進取(しんしゅ)=自ら進んでことをなすこと

【50】寡聞(かぶん)=見聞が狭くて知識を持たないこと

【51】領袖(りょうしゅう)=ある集団の長となる指導者のこと

【52】市井(しせい)=人家が集まっているところ

【53】笑殺(しょうさつ)=問題にしないこと

【54】大度(たいど)=度量の大きいこと

【55】一瞥(いちべつ)=ちらっと見ること

【56】回視(かいし)=過去を振り返ること

【57】克明(こくめい)=細部まで念を入れて手落ちのないこと

【58】督励(とくれい)=監督し励ますこと

【59】進言(しんげん)=自分よりも役職が上の人に意見を申し出ること

【60】省察(せいさつ)=自身を反省して考えること

【61】盤石(ばんじゃく)=きわめて堅固なこと

【62】下野(げや)=官職をやめて民間にくだること

【63】薫陶(くんとう)=徳の力で人を感化し、教育すること

【64】眉唾(まゆつば)=本当かどうか疑ってかかるべき、怪しい事柄

【65】比肩(ひけん)=同等のものとして並ぶこと

【66】姑息(こそく)=その場のしのぎの間に合せ

【67】端緒(たんしょ)=糸口。手がかり

【68】謙譲(けんじょう)=謙遜すること

【69】増長(ぞうちょう)=次第につけあがって高慢になること

【70】浅学(せんがく)=学問・知識を十分に身につけていないこと

【71】狂信(きょうしん)=理性を失っていると見えるほど信じ込むこと

【72】世相(せそう)=世の中のありさま・風潮

【73】罷免(ひめん)=職務をやめさせること

【74】叫喚(きょうかん)=わめき叫ぶこと

【75】耳目(じもく)=見聞・人々の注意や関心

【76】矜持(きょうじ)=プライド・自らを誇る気持ち

【77】滔滔(とうとう)=次から次へとよどみなく話すさま

【78】私淑(ししゅく)=ひそかに尊敬し、師と仰ぐこと

【79】涵養(かんよう)=徐々に教え養うこと

【80】粗忽(そこつ)=軽はずみでそそっかしいこと

【81】英気(えいき)=何かをしようとする元気

【82】至言(しげん)=本質を突いた言葉

【83】依拠(いきょ)=拠り所とすること

【84】吹聴(ふいちょう)=言いふらすこと

【85】恩赦(おんしゃ)=刑を軽減または免除すること

【86】無謬(むびゅう)=間違っていないこと

【87】行程(こうてい)=目的地へ行くまでの距離・道のり

【88】隘路(あいろ)=狭くて進むのが困難な道

【89】桎梏(しっこく)=手かせ足かせ。自由を束縛するもの

【90】謬見(びゅうけん)=誤った意見や考え

【91】激賞(げきしょう)=大いに褒めること

【92】中原(ちゅうげん)=天下の中央

【93】折衷(せっちゅう)=それぞれの良い点を取って1つに合わせること

【94】佳境(かきょう)=面白くなったところ

【95】刮目(かつもく)=目をこすってよく見ること

【96】掌握(しょうあく)=支配下におくこと

【97】愁眉(しゅうび)=心配そうな顔つき

【98】梗概(こうがい)=あらすじのこと

【99】論談(ろんだん)=物事の是非・善悪を論ずること

【100】披瀝(ひれき)=気持ちなどを隠さずにすべて打ち明けること

以上となります(試験結果に関して当方は責任を一切負いません)