SPIの年齢算は頻出なので対策必須!必ず知っておきたい解き方のコツとは?

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SPIの非言語(計数・数学)において年齢算は頻出ですが、難易度は高くありません。

※「SPIとは?対策方法や問題・例題をすべて紹介!適性検査SPIはこれで完璧だ!」もぜひ合わせてご覧ください。

なので、SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人は対策必須と言えます。

※「【SPI】転職・中途採用の対策法や問題・通過率などをSPIマスターが完全解説」もぜひ参考にしてください。

年齢算はあるコツを知っていれば短時間で問題を解くことができるようになります。

本記事ではSPIについて日本トップレベルに熟知しているSPIマスターの筆者がSPIの年齢算の解き方やコツについて例題でわかりやすく解説していきます。

最後にはSPIで出題される年齢算の難易度に近い練習問題もご用意しているので、ぜひ最後までご覧ください。

※「SPIの非言語(数学)を完全解説!対策方法やできない人でも点数を上げる方法!問題もご紹介」もぜひ合わせてご覧ください。

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SPIの年齢算とは?解き方は?

SPIで出題される年齢算とはその名の通り年齢に関する計算のとです。

具体例としては、何年後に母親の年齢が息子の年齢の3倍になるかを求めたり、姉と妹の年齢の和が50になるのは何年後かを求めたりします。

では、年齢算の問題を1問解いてみましょう。

【例題】

現在の母親の年齢は30歳で、子供は2歳である。母親の年齢が子供の年齢の3倍になるのは今から何年後か求めよ。

【解答&解説】

今からa年後に母親の年齢が子供の年齢の3倍になるとしましょう。

すると、a年後の母親の年齢=30+a[歳]、子供の年齢=2+a[歳]となりますね。

よって、30+a=3(2+a)という方程式が立てられます。

式を整理すると、30+a=6+3aより2a=24となるのでa=12[年後]・・・(答)となります。

※方程式の解き方がわからない人はSPIで絶対必要な方程式について解説した記事をご覧ください。

【SPI】年齢算の解き方のコツ

年齢算の解き方のコツですが、年齢の差は常に変わらないことに注目すると早いスピードで問題を解くことができるケースがあります。

例えば、以下の例題を「年齢の差は常に変わらないこと」に注目して解いてみます。

【例題】

現在の母親の年齢は37歳で、子供の年齢は5歳である。母親の年齢が子供の年齢の2倍になるのは今から何年後か求めよ。

【解答&解説】

現在の母親と子供の年齢の差=37-5=32[歳]ですね。この年の差は何年経っても変わりません。

つまり、母親の年齢が子供の年齢の2倍になったとしても、年の差は32歳のままであるはずです。

母親の年齢が子供の年齢の2倍になったときの子供の年齢=a[歳]とすると、そのときの母親の年齢は2a[歳]と表すことができますね。

すると、2a-a=32なので、a=32[歳]が求まります。今は子供の年齢=5歳なので、32-5=27[年後]・・・(答)に母親の年齢が子供の年齢の2倍になることがわかります。

【検算】27年後は母親の年齢=37+27=64[歳]、子供の年齢=5+27=32[歳]なので、確かに母親の年齢が子供の年齢の2倍になっていることが確認できます。

SPIの年齢算を解く際には「年の差は何年経っても変わらない」ということを頭に入れておくと、自力で方程式を立てて問題を解くよりも早いスピードで回答できる場合があります。

ぜひコツの1つとして覚えておきましょう。

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SPIの年齢算はすべての受検方式で出題される!難易度は?

SPIにはテストセンター、WEBテスティング、インハウスCBT、ペーパーテストの4つの受検方式がありますが、年齢算はすべての受検方式の試験範囲となっています。

SPIのWEBテスティングを完全解説した記事もぜひ合わせてご覧ください。

出題頻度はそこそこ高く、SPIで出題される年齢算の難易度は低いため、年齢算の勉強・対策を行うことはコスパとしては非常に良いと思います。

※「SPIは難しい?難しすぎる?難易度を言語と非言語別に徹底解説してみた」もぜひ参考にしてください。

先ほど解説した「年の差は何年経っても変わらない」というコツ・テクニックを使えばかなり早い時間で回答できる場合もあるので、SPIの年齢算は得点だけでなく時間の削減にもつなげやすい分野です。

※SPIでは1問1問に制限時間が付与されており、制限時間を超えると自動的に次の問題に遷移してしまいます。

ちなみにですが、SPIにおいて出題頻度が高く・難易度も高くない分野としては割合と比や速度算、損益算などがあげられます。

勉強・対策がしやすく得点にもつなげやすい分野なのでSPIが苦手な就活生や転職活動中の社会人はこれらの分野の勉強・対策の優先度を高めることをおすすめします。

SPIの割合と比の解き方とコツについて解説した記事SPIの速度算の計算方法について解説した記事損益算の解き方のコツについて解説した記事もご用意しているので、ぜひ参考にしてください。

【SPI】年齢算の練習問題

最後に年齢算の練習問題をご用意しました。すべて基本的な問題なので、全問正解できるまで繰り返し復習してください。

※もっとたくさんの年齢算の問題を解きたい人は「【SPI】年齢算の練習問題10問!わかりやすい解答・解説付き」も合わせてご覧ください。

【練習問題1】

姉と妹がいて、現在の姉の年齢は妹の2倍である。10年後に姉は18歳になるとき、妹は10年後何歳になるか求めよ。

【解答&解説】

10年後に姉は18歳になることから、現在の姉の年齢=18-10=8[歳]であることがわかります。

そして、現在の姉の年齢は妹の2倍であるとのことなので、現在の妹の年齢=8÷2=4[歳]となります。

よって妹は10年後に4+10=14[歳]・・・(答)となることがわかります。

【練習問題2】

父親は現在50歳で、16歳の息子と12歳の娘がいる。息子と娘の年齢の和が父親の年齢を越えるのは今から何年後か求めよ。

【解答&解説】

今からa[年後]に息子と娘の年齢の和が父親の年齢を越えるとしましょう。

a年後、息子の年齢=16+a[歳]、娘の年齢=12+a[歳]ですね。

a年後における息子と娘の年齢の和=16+a+12+a=2a+28です。a年後の父親の年齢は50+a[歳]なので、

2a+28>50+aより、a>22となるので今から23[年後]・・・(答)となります。

【練習問題3】

祖母は母より25歳、母は子供より24歳年上である。12年後に母と子供の年齢の和が祖母の年齢と等しくなる場合、現在の子供の年齢は何歳か求めよ。

【解答&解説】

現在の子供の年齢=a[歳]とおいてみましょう。

すると、現在の母の年齢=a+24[歳]、祖母の年齢=(a+24)+25=a+49[歳]となりますね。

12年後に母と子供の年齢の和が祖母の年齢と等しくなるので、

(a+24+12)+(a+12)=(a+49)+12より、

2a+48=a+61となるので、a=13[歳]・・・(答)となります。

【練習問題4】

現在の母の年齢は息子の年齢の3倍で、15年後には2倍になる。現在の母の年齢は何歳か求めよ。

【解答&解説】

現在の息子の年齢=a[歳]とおくと、現在の母の年齢=3a[歳]となります。

15年後には母の年齢が息子の年齢の2倍になるとのことなので、

(3a+15)=2(a+15)より、a=15が求まります。今回は母の年齢を求めるので、15×3=45[歳]・・・(答)となります。

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いかがでしたか?

今回はSPIの年齢算の解き方やコツ・練習問題をご紹介していきました。

「年の差は何年経っても変わらない」という知識は非常に役に立つので、ぜひ使いこなせるようにしておきましょう!

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