SPIがイライラする理由3つ!受検中にできるイライラ解消法もご紹介

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「SPIはイライラする」と感じている就活生や転職活動中の社会人は多いです。

では、なぜSPIはイライラすると言われているのでしょうか?

本記事ではSPIの受検回数100回を超えるSPIマスターの私カズマがSPIがイライラする理由を3つご紹介します。

また、SPIの受検中にできるイライラ解消法もご紹介してくので、SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

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SPIでイライラするのは普通のこと

「SPIを受けていてイライラしてしまう自分は、対策不足なのだろうか」「みんなはもっと冷静に解けているのだろうか」と、イライラする自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

しかし、結論から言うと、SPIでイライラを感じるのはごく自然なことであり、あなただけではありません。

後ほど詳しくご紹介しますが、X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋で「SPI イライラする」と検索すると、多くの就活生や転職活動中の社会人が同じような悩みを投稿しているのが見つかります。

これほど多くの人が同じ悩みを共有しているという事実からもわかる通り、SPIに対してイライラを感じている人は決して少数派ではありません。

むしろ、制限時間がタイトで、久しぶりに触れる数学の問題も多いSPIという試験の性質上、多かれ少なかれイライラを感じるのはごく普通の反応だと言えます。

「自分だけがイライラしやすい」「メンタルが弱いからだ」と必要以上に自分を責める必要はありません。

大切なのは、「イライラすること自体」を無理になくそうとすることではなく、「なぜイライラするのか」という原因を理解した上で、事前の対策や受検中の対処法を知っておくことです。

SPIでイライラするのは普通のこと

SPIがイライラする理由3つ

X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋で「SPI イライラする」と検索してみると以下のようなポスト(ツイート)や投稿をたくさん見ることができます。

就活始めたら1キロ太った。

原因→ES・SPIをやる→できなくてイライラ→お菓子を食べる→美味しい→夜の体重計で後悔のループ

筋トレは一応してるからウエストはキープできているものの、顔がまん丸くなった泣

この悔しさSPIにぶつけます…

出典:@colorful0524

就職活動のSPIの問題で、非言語能力問題を解いているのですが…

「畑の野菜を採るのに、父では40分、兄1人では1時間、…残っている野菜は全体のどれだけですか。」みたいな問題を見ると、「わかんねーよ!!!」と解き方が全然わからなくて、一瞬にイライラがMAXになります。

解説を読むとなんとかわかるのですが、なんでこんなにイライラする問題をやらせるのでしょうか?

出典:Yahoo!知恵袋

ここからはSPIがイライラする理由を3つご紹介していきます。

1:問題がそもそも解けないから

SPIで解ける問題が少なくてイライラするというのが最も多いパターンです。

SPIの能力検査では中学・高校で学習する基礎的な内容をもとにした問題が出題されるので、問題自体の難易度は高くはありません。

しかし、中学・高校を卒業してから何年も経過した人は数学の公式なども忘れてしまっているケースが多く、SPIの問題が全然解けないということはあり得ます。

※SPIの公式一覧をまとめた記事もぜひ合わせてご覧ください。

SPIは事前にしっかりと対策をすれば多くの人が5〜6割は問題なく取れるWEBテストです。

本番でイライラしなくてすむように、必ず勉強・対策をしてから挑みましょう。

2:正解すればするほど難しい問題が出題されるから

テストセンター型のSPIでは問題に正解すればするほど難しい問題が出題されます。逆に、不正解が多いと難易度が低い問題ばかりが出題されます。

※テストセンターが何かわからない人は「SPIのテストセンターとは?対策・予約方法から時間・服装まで完全解説!練習問題付き」をご覧ください。

正解を重ねてせっかく気分がよくなっているところで難問が出題され、その難問が解けなかったら誰でもイライラするでしょう。

テストセンター型のSPIでは非言語(数学)の推論問題が特に難しいのでご注意ください。

※詳しくは「SPIの難問(難しい問題)はどんな問題?分野と例題をご紹介」をご覧ください。

推論問題の難問のレベル感としては以下の通りです。

【例題】

1〜7までの数字が1つずつ書いてある7枚のカードを以下のように1列に並べる。並び順について以下1・2のことがわかっている。

7枚のカード
  1. 左端から3枚のカードの和は12である
  2. 右端から3枚のカードの和は10である

(1)右端のカードが3のとき、2のカードがある場所としてあり得る場所をa〜gの中からすべて選びなさい。

(2)左端のカードの方が右端のカードより1だけ大きいとき、3のカードがある場所としてあり得る場所をa〜gの中からすべて選びなさい。

【解答&解説】

(1)条件1・2より、左端から3枚と右端から3枚のカードの合計は12+10=22となることがわかります。

1から7までの合計は28なので、1から7までの数字を使って22を作るには6を除いた1、2、3、4、5、7の6枚を使えばよいことがわかります。

それぞれの組み合わせは以下の通りです。

左端3枚(a、b、c)右端3枚(e、f、g)
パターン11、4、72、3、5
パターン22、3、71、4、5
パターン33、4、51、2、7

右端のカードが3であり得るのはパターン1の場合だけです。

よって、右端から3枚(e、f、g)は(2、3、5)または(5、2、3)となり、2の場所としてあり得るのはeとf・・・(答)のみです。

(2)左端のカードの方が右端のカードより1だけ大きくなるパターンは(1)の表より、

  • パターン1の左4、右3
  • パターン2の左2、右1
  • パターン3の左3、右2

の3通りです。それぞれで、3が入る可能性がある場所は

  • パターン1の場合:3は右端g(2、5、3または5、2、3)
  • パターン2の場合:3は左端から3枚のうち一番左端を除いた2箇所(b、c)
一番左端を除いた2箇所

パターン3の場合、3は左端a(3、4、5または3、5、4)です。

よって、答えはa、b、c、g・・・(答)となります。

※SPIの推論については「SPIの推論とは?すべてがわかる!時間足りない・苦手な人向けの対策方法も解説」で詳しく解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

3:時間制限があるから

SPIでは問題ごとに制限時間が設定されており、制限時間を過ぎると自動的に次の問題に移ってしまいます。

制限時間の目安としては1問あたり1〜2分程度です。この制限時間がSPIでイライラする人を増やしていると思います。

1問あたり1〜2分程度という制限時間はかなり絶妙であり、もう少しで解けそうなところで時間切れとなってしまう人もたくさんいます。

「あと数十秒あれば解けたのに…」という体験をすると誰しもがイライラするでしょう。

SPIはかなり時間がタイトなWEBテストなので、必ず事前に対策をしておきましょう。

「SPIで時間足りない・解き終わらない人がやるべきこととは?適当に回答するのはOK?」という記事もご用意しているので、ぜひ参考にしてください。

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テストセンター・WEBテスティングでイライラのポイントは違う?

ここまでご紹介してきた3つの理由のうち、「問題が解けない」ことや「時間制限がある」ことは、受検方式を問わずSPI全般で当てはまる理由です。

一方で、「正解するほど難しい問題が出題される」という理由は、テストセンター型のSPIに特有のものです。ここでは、受検方式ごとのイライラのポイントの違いを整理しておきましょう。

テストセンター特有のイライラポイント

テストセンターは問題に正解するごとに難易度が上がっていく仕組み(適応型)になっているため、「正解が続いて自信がついてきたところに難問が出て心が折れる」というパターンのイライラが起きやすいのが特徴です。

また、テストセンターは専用の試験会場まで足を運んで受検する必要があり、会場までの移動や慣れない環境も、普段以上に緊張・イライラを感じやすくする要因になり得ます。

周囲に他の受検者がいる環境で、タイピング音が気になってしまうという声もあります。

WEBテスティング特有のイライラポイント

WEBテスティングは、あらかじめ用意された大量の問題プールの中からランダムに出題される仕組みです。

テストセンターのように正解・不正解に応じて難易度が調整されるわけではないため、「正解が続いたから難しくなった」という納得感は得にくく、単純に「たまたま難しい問題に当たってしまった」という感覚でイライラが生まれやすい傾向があります。

また、自宅など慣れた環境で受検できる分、油断が生まれやすく、想定より問題が解けないというギャップにイライラしてしまうケースも見られます。

受検方式によってイライラの生まれ方に違いはあるものの、根本的な原因(基礎知識の抜け、時間管理の甘さ)は共通しています。

次の見出しでは、受検方式を問わず実践できる、イライラそのものを事前に減らすための対策方法をご紹介します。

テストセンター・WEBテスティングでイライラのポイントは違う

SPIの事前対策でイライラそのものを減らす方法

ここまで、受検中にイライラを感じやすいポイントについて解説してきましたが、そもそもイライラの根本原因は「解けない」「時間が足りない」という対策不足にあるケースがほとんどです。

ここでは、受検中の対症療法ではなく、事前の対策によってイライラそのものを減らす方法をご紹介します。

頻出分野を優先的に固め、「解けない」経験自体を減らす

SPIでイライラする最大の理由は、問題がそもそも解けないことです。

裏を返せば、解ける問題を増やしておくことが、イライラを減らす一番の近道です。SPIは出題範囲が広いように見えて、実際には頻出分野がある程度決まっています。

まずは頻出分野を優先的に対策し、「解ける」という感覚を本番前にしっかりと積んでおきましょう。

※SPIの頻出分野について詳しく知りたい人は「SPIで頻出!優先順位高く対策すべき問題を例題付きで科目別にご紹介!就活生・社会人必見」をご覧ください。

時間を計って問題を解く練習をし、時間切れへの耐性をつける

「あと少しで解けたのに時間切れになった」という経験は、SPIでイライラする大きな要因の一つです。

この対策としては、普段の問題演習の段階から必ず時間を計って解く習慣をつけることが重要です。

時間内に解き切る感覚を体に覚えさせておくことで、本番での「時間が足りない」という焦りやイライラそのものを軽減できます。

模擬試験で本番に近い環境に慣れておく

問題集で分野ごとに対策するだけでなく、模擬試験を活用して本番に近い形式・時間感覚に慣れておくことも効果的です。

「初めて経験する形式」に戸惑うこと自体がイライラの原因になるため、事前に本番に近い環境を経験しておくことで、当日の心理的な負担を減らすことができます。

「わからなくて当然」の問題があることを事前に知っておく

テストセンター型のSPIでは、正解を重ねるほど難易度が上がっていく仕組み上、どれだけ対策をしても解けない問題に当たること自体は避けられません。

この仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、本番で難問に遭遇した際の「なんで解けないんだ」というイライラを和らげることができます。

「難しい問題が出るのは、むしろ正解が続いている証拠かもしれない」と捉えられれば、イライラよりも前向きな気持ちで次の問題に取り組みやすくなります。

このように、事前の対策を積み重ねることで、受検中に感じるイライラの発生自体を減らすことができます。

とはいえ、どれだけ対策をしても、本番でまったくイライラを感じないという人は多くありません。

次の見出しでは、それでも受検中にイライラを感じてしまった場合に、その場でできる解消法をご紹介します。

SPIの事前対策でイライラそのものを減らす方法

SPI受検中のイライラを解消する3つの方法

ここからはSPIの受検中に使える、イライラを解消する方法を3つご紹介していきます。

1:ガムを噛む

1つ目はガムを噛みながらSPIを受検することです。

イライラしていたりストレスがかかっている状態でガムを噛むと偏桃体の活動が低下し、「不快」という信号が脳に送られにくくなることが医学の世界で明らかになっています。

これにより、血中のストレス物質の量が低下するためイライラを抑えることができます。

今では以下のようなストレス・イライラを軽減するタイプのガムも販売されているので、ぜひ購入してみてください。

ストレス・イライラを軽減するタイプのガム

2:問題文を読みながらストレッチ

SPIの問題を解いていてイライラしてきたら、その場でストレッチをするのもおすすめです。

時間を無駄にしないためにも、問題が切り替わったタイミングで問題文を読みながらストレッチをしましょう。

座りながら・PCを見ながらでもできるストレッチとして、以下のように腕を組んだり伸ばしたりするとよいでしょう。

ストレッチの方法

3:目の前の問題にとにかく集中する

これは論理的なタイプの人におすすめの思考法ですが、まずはSPIでイライラしても点数を伸ばすことはできないと割り切ることです。

SPIではなるべく高い点数を取ることが重要なのはいうまでもありません。

それを実現するためには目の前の問題にとにかく集中することが重要です。SPIの受検中にイライラすることは点数が下がるデメリットしかもたらしません。

以上は当たり前のことではありますが、受検前にこれらのことを意識するだけでもイライラを抑えられる可能性は十分にあります。

SPIでイライラしやすい人はぜひ受検前に一呼吸置いて「SPIの受検中にイライラすることは何1つメリットがない」と自分に言い聞かせましょう。

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SPI受検中にイライラして失敗したと感じたときの立て直し方

事前に対策をしていても、本番でイライラしてしまい、「この問題間違えたかもしれない」「もう今回はダメかもしれない」と感じてしまう瞬間は誰にでもあります。

ここでは、そうしてイライラを引きずってしまいそうになったときに、気持ちを立て直すための考え方をご紹介します。

1問のミスを、その場で切り離す

SPIでイライラが連鎖してしまう一番の原因は、直前の問題への後悔を次の問題に持ち越してしまうことです。

しかし、一度回答してしまった問題は、その時点でもう変えることができません。

「終わったことは考えない」と割り切り、意識を目の前の問題だけに切り替えることが、それ以上の失点を防ぐ最も有効な方法です。

SPIは満点を取る試験ではないと思い出す

1問解けなかっただけで「もうダメだ」と感じてしまう人もいますが、SPIは全問正解を求められる試験ではありません。

多くの企業のボーダー(合格ライン)は5〜7割程度に設定されており、何問か間違えることは前提として想定されている試験です。

「1問くらい間違えても、まだ十分挽回できる」と思い出すだけで、それ以上イライラが膨らむのを防ぎやすくなります。

一度、画面から一瞬だけ目を離す

強いイライラを感じたときは、数秒だけ画面から視線を外し、軽く目を閉じたり、肩の力を抜いたりするだけでも気持ちが落ち着きやすくなります。

長時間休むことはできませんが、ほんの数秒の切り替えでも、次の問題に集中力を取り戻すきっかけになります。

「今の自分にできることは何か」だけを考える

過去の問題への後悔や、この先の結果への不安は、今この瞬間の得点には一切影響しません。

イライラを感じたときほど、「今、目の前の問題に対して自分にできることは何か」というシンプルな問いに意識を戻すことが有効です。

考えても仕方のないことを考えている時間そのものが、貴重な回答時間を減らしてしまっていると自覚しましょう。

最後まで投げ出さない

イライラが強くなると、「もうどうでもいい」と投げやりな気持ちになり、残りの問題を適当に回答してしまいたくなることもあります。

しかし、途中で投げ出してしまうと、まだ十分に得点できたはずの問題まで失ってしまいます。

イライラした状態であっても、最後の1問まで丁寧に取り組む姿勢を保つことが、結果的に最も点数を落とさない立て直し方です。

一度崩れた気持ちを完全に元通りにすることは難しくても、こうした考え方を知っておくだけで、イライラの連鎖を最小限に食い止めることができます。

事前の対策と合わせて、本番でのこうした心構えも準備しておきましょう。

SPI受検中にイライラして失敗したと感じたときの立て直し方

今回はSPIがイライラする理由3つと、受検中にできるイライラ解消法を3つご紹介しました。

中学・高校の勉強内容を忘れてしまっている人は必ずSPIの対策をしてから本番に臨みましょう。

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