SPI・WEBテストはいつ受ける?考えられる5パターンをご紹介!2回受ける可能性も

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SPIを含むWEBテストはいつ受けるのか(選考のどのタイミング)気になっている人も多いのではないでしょうか?

※「SPIとは?対策方法や問題・例題をすべて紹介!適性検査SPIはこれで完璧だ!」もぜひ合わせてご覧ください。

もちろんSPI・WEBテストを受けるタイミングは企業によってバラバラですが、大体は本記事でご紹介する5パターンに分けられます。

というわけで今回は、SPIについて日本一詳しいSPIマスターの私カズマがSPI・WEBテストはいつ受けるのか?について徹底解説していきます。

SPIやWEBテストを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

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SPI・WEBテストはいつ受ける?5つのパターン

SPIを受けるタイミングとしては主に以下の5つがあります。

  1. 応募後(一次面接前)
  2. 面接と同じ日
  3. 面接がある程度進んだ後
  4. 最終面接前
  5. 最終面接後

それぞれ順番に解説していきます。

1:応募後(一次面接前)

1つ目は企業の選考に応募(エントリー)した後にSPIを受けるというパターンです。

就活で多く見受けれられるパターンとなります。

面接前にSPIを応募者全員に受けさせることで足切りを行い、SPIに合格した人だけが面接に進めるようになります。

応募者数が多い大手企業や人気企業がよく実施しているパターンなので、大手企業や人気企業を志望している就活生はSPIの対策はしっかりやっておきましょう。

転職活動においても応募後にSPIを受けるパターンはありますが、就活ほどは多くありません。

転職ではSPIの点数よりも面接を重視する企業が多いからです。

2:面接と同じ日

転職活動で多いパターンですが、面接(主に一次面接)と同時にSPIを応募者に受けさせる企業もあります。

面接を実施した後、企業の会議室やブースなどに案内され、そこでSPIを受検します。

※このようなSPIの受検方式をインハウスCBTといいます。詳しくはSPIの受検方式について解説した記事をご覧ください。

面接の評価とSPIの結果をもとにして二次面接に進めるかどうかが決まります。

面接と同じ日にSPIを受検する場合、必ず事前に企業からその案内が行われます。

インハウスCBTではメモ用紙(計算用紙)とペン、電卓の使用が認められているので、必ず持参して企業に行きましょう。

SPIで電卓・計算機を使えるケースについて詳しく解説した記事もぜひ参考にしてください。

3:面接がある程度進んだ後

一次面接や二次面接など、ある程度面接が進んだ後にSPIを受けるケースもあります。

一次面接や二次面接は合格している上でのSPI受検なので、SPIの結果はそこまで重要視されていないケースが多いですが、あまりにも低い点数を取ってしまうのと不採用になる可能性はありますのでご注意ください。

特にSPIの非言語はボロボロ・壊滅的な点数を取ってしまう人もいますので、事前に必ず対策しておきましょう。

SPIの非言語は0点・ボロボロ・壊滅的でも通過するのか?について解説した記事もぜひ参考にしてください。

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4:最終面接前

最終面接の前(前日)までにSPIを受検するよう、企業から要請されるケースもあります。

この場合も、最終面接までは進んでいるのでSPIの点数がそこまで重要視されている可能性は低いですが、壊滅的な点数を取ると最終面接で指摘される可能性もあるのでご注意ください。

期限が最終面接の前日までの場合、必ず早めに受検するようにしておきましょう。

SPIにはメンテナンス時間というのが用意されており、その時間中はSPIの受検ができません。

最悪のケースとしては最終面接までにSPIの受検が間に合わず、企業から悪い印象を持たれてしまう可能性もあります。

SPIのメンテナンス時間について解説した記事もご用意しているので、ぜひチェックしておいてください。

5:最終面接後

最終面接が終わった後にSPIの受検をするケースもあります。

SPIの結果を最終判断材料にしている可能性が高いです。

こちらに関しても最終面接まで進んでいるので、SPIの結果はそこまで重要視していない可能性が高いでしょう。

ボロボロ・壊滅的な点数を取らないようにだけ十分ご注意ください。

SPI・WEBテストは2回受ける場合もあるので要注意

SPIに限らず、すべてのWEBテストは企業によっては2回受ける場合もあるのでご注意ください。

SPI(WEBテスト)は自宅で受けることができる形式のものもあり、残念ながら替え玉受検や代行がし放題のものもあります。

企業の中には一次面接前にSPIを自宅で受けさせ、最終面接前に替え玉受検や代行ができないような環境(企業の会議室やブース)でSPIを再度受けさせるところもあります。

1回目のSPIの点数と2回目のSPIの点数にあまりにも乖離がある場合、替え玉受検や代行が疑われてしまいます。

SPIを含むWEBテストの替え玉受検、代行は犯罪です。2022年11月には逮捕者も出ています。

※詳しくは「WEBテスト・SPI代行サービスのすべてを解説!逮捕された理由や実態・歴史を振り返る」をご覧ください。

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いかがでしたか?

今回はSPIはいつ受けるのか?について解説をしていきました。

SPIを一次面接前に受ける人はSPIの点数が重要視されている可能性が高いので、必ず勉強・対策をしておきましょう。

SPIは難しいと感じる人も多く、中には事前に対策をしておかないと解くのが難しい問題もあります。

SPIは難しい?難しすぎる?難易度を言語と非言語別に徹底解説してみた」もご用意しているので、ぜひ参考にしてください。

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