SPIはパソコンないと受検不可!持ってなくても受検できる方法とは?

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SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人の中には自分のパソコンを持っていない人もいるのではないでしょうか?

※「SPIとは?対策方法や問題・例題をすべて紹介!適性検査SPIはこれで完璧だ!」もぜひ合わせてご覧ください。

後ほど詳しく解説しますが、SPIはパソコンを持っていないと受検できません。

しかし、最低でも数万円もするパソコンをSPIの受検のためだけに購入するのは気が引けますね。

そこで今回はSPIについて日本で1番詳しいSPIマスターの私カズマが、パソコンがない人でもSPIを受検する方法について解説していきます。

SPIを受検予定でパソコンがない人はぜひ最後までご覧ください。

ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

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SPIはパソコンがないと受検できない

冒頭でも述べましたが、SPIはパソコンがないと受検できません。

SPIにはWEBテスティング、テストセンター、インハウスCBT、ペーパーテストという4つの受検方式がありますが、このうち自分のパソコンが必要なのはWEBテスティングのみです。

※WEBテスティングとは、自分の好きな場所・時間にSPIを受検する方式です。4つの受検方式の詳しい違いについては「SPIはなんの略?様々な受検方式やSPI-G、SPI-U、SPI-Nとは?」をご覧ください。

テストセンターは試験会場にパソコンが用意されていますし、インハウスCBTは企業がパソコンを用意してくれます。ペーパーテストはその名の通り筆記試験なのでパソコンは必要ありません。

SPIのペーパーテストを完全解説した記事もぜひ参考にしてください。

SPIがパソコンからでないと受検できない理由としては画面の大きさがあります。

スマホはパソコンと比較しときにどうしても画面が小さくなります。

SPIの能力検査では長文問題や図表の読み取り問題が用意されている場合もあるので、スマホからでは文字や図表が見ずらくなってしまい、得点に影響が出てしまいます。

SPIの図表の読み取り問題について詳しく解説した記事もぜひご覧ください。

実際に、SPIを開発・販売している株式会社リクルートマネジメントソリューションズはスマホからの受検がSPIの得点に及ぼす影響についても調査をしており、調査結果としてはスマホからの受検の方がパソコンからの受検よりも不利な状況にあると結論付けています。

以上の理由から、SPIはパソコンからでしか受検ができないようになっています。

パソコンがなくてもSPIを受検する方法

では、パソコンがない人はどうやってSPI(WEBテスティング)を受検すれば良いのでしょうか?

本記事では3つの方法をご紹介していきます。

1:ネットカフェで受検する

1つ目はネットカフェで受検するという方法です。

ネットカフェにはパソコンが設置されているところがほとんどだと思うので、ネットカフェに行けばSPIを受検することは可能です。

事前にSPIの受検URLやID、パスワードなどを控えておくか、ネットカフェのパソコンにそれらの情報を送信するなどの必要はありますのでご注意ください。

また、SPIでは計算用紙や電卓の使用も認められているので、それらが使える十分なスペース(机)があるかどうかも事前にチェックしておくと良いでしょう。

SPIをネットカフェで受検するときの注意点について解説した記事もご用意しているので、ぜひ参考にしてください。

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2:図書館で受検する

2つ目は図書館でSPIを受検するという方法です。

学生(就活生)であれば学校の図書館を使うと良いでしょう。学校の図書館であればパソコンはほぼ必ず使えるようになっているはずです。

社会人の場合はパソコンが使える図書館が家や勤務先の周りなどにないか探してみてください。

図書館によってはパソコンを使える時間に制限がある場合もあります(1人1時間までなど)

WEBテスティングは能力検査35分、性格検査30分なので、準備時間も考慮して90分はパソコンを使える図書館を選びたいところです。

※「SPIで35分の問題数は?時間を有効活用する極秘テクニックもご紹介」もぜひ参考にしてください。

しかし、どうしても90分パソコンを使える図書館が見つからない場合は、能力検査と性格検査を別日で受検することも検討してみてください。

SPI(WEBテスティング)では能力検査と性格検査の間で一時中断が可能です。詳しくはSPIの中断方法について解説した記事をご覧ください。

上記の通り、SPIは能力検査35分・性格検査30分なので、1時間パソコンが使える図書館があれば2日に分けてSPIを受検することが可能です。

3:友達や知り合いにパソコンを借りる

最後の手段は、パソコンを持っている友達や知り合いにパソコンを借りることです。

借りる理由としては素直に「SPIを受検しなければならないから」でよいでしょう。

しかし、パソコンには通常パスワードがかかっていることが多く、友達や知り合いにパソコンを貸すのはかなりハードルが高いと思うので、友達や知り合いがいるところでSPIを受検するためだけに一時的に貸してもらうのがよいでしょう。

しかし、友達や知り合いにSPIの問題の解き方を教えてもらったり、代行・替え玉受検をしてもらうのは絶対にやめましょう。

SPIを含むWEBテストの代行・替え玉受検は犯罪であり、2022年11月には逮捕者も出ています。

※詳しくはWEBテストの代行はなぜバレたのか?について解説した記事をご覧ください。

SPIは対策するポイントさえしっかりと抑えれば短期間で点数アップも十分見込めます。

SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

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いかがでしたか?

今回はSPIはパソコンがないと受検できない理由やパソコンがないときの対処法などについて解説していきました。

パソコンがない場合はネットカフェでSPIを受検するのが1番手っ取り早いとは思います。

他店舗展開しているネットカフェもありますので、パソコンがない人はぜひ検討してみてください。

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