【SPI】750mlのワイン問題の解き方は?具体例でわかりやすく解説します

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SPIの非言語(数学)では750mlのワイン問題が出題されるケースがあります。

※「SPIとは?対策方法や問題・例題をすべて紹介!適性検査SPIはこれで完璧だ!」もぜひ合わせてご覧ください。

慣れてしまえば問題の難易度は高くないのですが、初見の人は問題文の意味すらわからないこともあるので、事前の対策は必須です。

本記事ではSPIを今までに100回以上受検し、日本で一番SPIに詳しいSPIマスターの私カズマが、SPIで出題される750mlのワイン問題の解き方について具体例でわかりやすく解説していきます。

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【SPI】750mlのワイン問題の解き方は?

では早速、SPIの非言語で出題される可能性のある750mlのワイン問題をご紹介します。

SPIの非言語(数学)を完全解説した記事もぜひ参考にしてください。

問題の形式としては推論問題になります。

制限時間=1分30秒を目安に解いてください。

※「ワイン」はあくまでも例となります。「ワイン」ではなく「ビール」でも「ジュース」でも解き方は同じです。

【例題】

以下について、ア・イの情報のうち、どれがあれば[問い]の答えがわかるかを考え、選択肢1〜5の中から正しいものを1つ選び、答えなさい。

750mlのワインをA、B、C、Dの4人で分けて飲み切った。

[問い]Aは何ml飲んだか。

ア:AはB、C、Dの3人の合計の2/3に相当する量を飲んだ。

イ:B、C、Dはそれぞれ同じ量を飲んだ。

  1. アだけでわかるが、イだけではわからない
  2. イだけでわかるが、アだけではわからない
  3. アとイの両方でわかるが、片方だけではわからない
  4. アだけでも、イだけでもわかる
  5. アとイの両方があってもわからない

【解答&解説】

問題文よりA+B +C+D=750です。

まずはアだけで[問い]の答え=Aが飲んだ量を特定できるか考えてみます。

アより、A=(B+C+D)× 2/3となります。

B +C+D=750-Aなので、A=(750-A)× 2/3となり、Aを求めることが可能です。

この時点でアだけで[問い]の答えがわかることが判明しました。

次はイだけで[問い]の答えがわかるかを考えます。

イより、B=C=Dです。A+B +C+D=750なので、A+3B=750となります。

これだけでAの値は特定できない(=Aは無数に存在する)ので、イだけで[問い]の答えはわかりません。

したがって、正解は1・・・(答)となります。

ちなみにですが、アよりA=(750-A)× 2/3なので、これを整理すると3A=1500-2Aより、5A=1500となるので、A=300になります。

【SPI】750mlのワイン問題のコツ

上記でも解説した通り、750mlのワイン問題の問題形式は推論です。

推論はSPIの非言語の中で最も難しい問題と言われています。

※詳しくは「SPIの難問(難しい問題)はどんな問題?分野と例題をご紹介」をご覧ください。

特に上記のような推論問題は初見だと問題文の意味すらわからない人も多いので、SPIを受検予定の就活生や転職活動中の社会人は必ず事前に対策しておきましょう。

上記のような推論問題の解き方のコツは以下の3ステップで考えることです。

  1. アだけで[問い]の答えがわかるか検証する
  2. イだけで[問い]の答えがわかるか検証する
  3. アとイの両方があれば[問い]の答えがわかるか検証する

上記の例題では、1は成功しましたが、2は失敗しました。なので、答えは「アだけでわかるが、イだけではわからない」となりました。

もし、1=失敗、2=失敗で、3=成功の場合の答えは「アとイの両方でわかるが、片方だけではわからない」となります。

※「SPIの推論とは?すべてがわかる!時間足りない・苦手な人向けの対策方法も解説」という記事もぜひ合わせてご覧ください。

ワイン

推論の練習問題

SPIの推論問題は慣れが大事なので、本記事では750mlのワイン問題と似たような練習問題をご用意しました。

SPIを受検予定の人はぜひ解いてみてください。

SPIの練習問題433問をすべて無料で掲載している記事もぜひ合わせてご覧ください。

【練習問題1】

以下について、ア・イの情報のうち、どれがあれば[問い]の答えがわかるかを考え、選択肢1〜5の中から正しいものを1つ選び、答えなさい。

PとQがサイコロを2回ずつ振ったところ、出た目の和は2人とも7だった。

[問い]2人が1回目、2回目に出した目はそれぞれいくつか。

ア:2人が出した目の差は1回目、2回目ともに2だった。

イ:2人が出した目の中で、Qが2回目に出した目が最も大きかった。

  1. アだけでわかるが、イだけではわからない
  2. イだけでわかるが、アだけではわからない
  3. アとイの両方でわかるが、片方だけではわからない
  4. アだけでも、イだけでもわかる
  5. アとイの両方があってもわからない

【解答&解説】

アかイの片方だけで、2人の2回それぞれの目が決まるかを考えます。

サイコロの目は1〜6で、和が7になるのは(1、6)(2、5)(3、4)の組み合わせのみです。

ア:2回とも差が2になるのは、例えば、1人が(1、6)、もう1人が(3、4)のときです。

誰が何回目にどの目を出したかは特定できないので、アだけでは[問い]の答えはわかりません。

イ:Qの2回目が最も大きいのは6か5です。

※(1、6)の人がいれば6、いなければ5のとき。

Qの2回目は決まらないし、他も決まりません。

アとイを組み合わせても、Pの「1回目が3、2回目が4」でQの「1回目が1、2回目が6」なので、Pの「1回目が4、2回目が3」でQの「1回目が2、2回目が5」なのか決まりません。

以上より、正解は5・・・(答)です。

※「SPIのサイコロ問題の解き方!必見のコツもご紹介します!練習問題も」という記事もぜひ参考にしてください。

【練習問題2】

以下について、ア・イの情報のうち、どれがあれば[問い]の答えがわかるかを考え、選択肢1〜5の中から正しいものを1つ選び、答えなさい。

PとQが1周4.2kmのサイクリングコースを同じ地点から同時に逆方向へ走り始めたところ、6分後にすれ違った。

[問い]PとQがすれ違うまでのPの速度は何km/時か。

ア:Qの速度は24km/時だった。

イ:Pが走った距離はQが走った距離の0.75倍だった。

  1. アだけでわかるが、イだけではわからない
  2. イだけでわかるが、アだけではわからない
  3. アとイの両方でわかるが、片方だけではわからない
  4. アだけでも、イだけでもわかる
  5. アとイの両方があってもわからない

【解答&解説】

アかイの片方だけで、すれ違うまでのPの速度が決まるか考えます。

ア:すれ違うまでの距離は「2人の速度の和 × 1/10=4.2」です(6分=1/10時間より)

Qの速度がわかればPの速度も求めることが可能です。つまり、アだけで[問い]の答えがわかります。

イ:2人の距離は「Q+0.75Q=4.2」です。ここから、Qの距離、次にPの距離と求めることが可能です。

Pの距離がわかれば、Pの速度も求められます。つまり、イだけで[問い]の答えがわかります。

以上より、答えは4・・・(答)となります。

ちなみに、Q+0.75Q=4.2を計算するとQ=2.4[km]となります。

よって、P=4.2-2.4=1.8[km]です。Pの速度は1.8 ÷ 1/10=18[km/時]となります。

※「SPIの速度算・速さの計算の解き方とコツ!重要公式もご紹介」もぜひ参考にしてください。

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今回はSPIの非言語で出題される750mlのワイン問題を取り上げました。

推論は解き方のコツさえ把握してけばそこまで難しくはないので、SPIを受検予定の人は必ず練習を積んでおきましょう。

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