SPIの対策本の1つに赤本と呼ばれているものがあります。
※「SPIとは?対策方法や問題・例題をすべて紹介!適性検査SPIはこれで完璧だ!」もぜひ合わせてご覧ください。
後ほど詳しくご紹介しますが、赤本とは「これが本当のSPI3だ!」のことです。
SPI受検予定者の中には「SPIは赤本だけで解けるようになるのか?」という疑問を持っている人もいるでしょう。
本記事ではSPIの受検回数=100回を超え、日本一SPIについて熟知している私カズマが実際に赤本を購入してみたので、赤本の内容をレビューしながら、SPIは赤本だけで対応可能なのか?についても解説していきます。
ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。
これさえあれば赤本を購入する必要はありません。
これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。
SPIの赤本とは?
まずは赤本とは何かについて解説しておきます。
赤本とはSPIノートの会から刊行されている「これが本当のSPI3だ!」のことです。表紙が赤いので就活界隈では赤本と呼ばれています。
※「SPI3とは?問題例や問題集・対策法は?SPI3-Gとは?すべてがわかる!」もぜひ参考にしてください。

SPIノートの会は1997年に結成されたSPIをはじめとするWEBテストを研究するグループです。
※詳しくは「SPIノートの会の評判は?転職にも使える?おすすめの本はどれ?徹底調査してみた」をご覧ください。
赤本はSPIの対策本の中でも定番の1冊であり、多くの就活生・転職活動中の社会人が購入しています。
※「【SPI】転職・中途採用の対策法や問題・通過率などをSPIマスターが完全解説」もぜひ参考にしてください。
料金は1,650円(税込)です。有名な本なので、多くの本屋で販売されています。
赤本の特徴は基礎に特化していることです。掲載されている問題は難易度が低いものが多く、解答・解説もかなり丁寧に掲載されています。
赤本の構成・目次と例題
実際に赤本を購入してみると、全体が5つのパートに分かれていることがわかります。それぞれの構成を簡単にご紹介します。
第1部:これが本当のSPI3だ!
SPIとはそもそもどんな適性検査なのか、対策を始める前に押さえておくべき基本知識がまとめられているパートです。SPIを受けるのが初めてという人でも、ここから読み進めれば全体像をつかめるようになっています。
第2部:これがSPI主要3方式のマル秘攻略法だ!
SPIには複数の受検方式がありますが、赤本は「テストセンター」「ペーパーテスト」「Webテスティング」の主要3方式に完全対応しているのが特徴です。
方式ごとに出題分野や問題の傾向がかなり異なるため、それぞれの特徴や攻略法が個別にまとめられています。
「出る順」の出題範囲表が用意されており、自分が受ける方式ではどの分野が出やすいのかがひと目でわかるようになっています。
第3部:「非言語」完全攻略
非言語(数学)の対策パートです。全方式に共通する分野から、方式ごとに異なる分野まで、体系的に整理されています。
数学から長く離れていた人向けに「算数のおさらい」も収録されており、公式や基礎知識を一から復習できる作りになっています。
第4部:「言語」完全攻略
言語(国語)の対策パートです。二語関係や熟語の意味など、頻出分野を中心に構成されています。
第5部:「性格」完全攻略
SPIの性格検査についての解説パートです。
性格検査は能力検査と違って点数を伸ばすための対策という性質のものではありませんが、どのような検査なのか、どう考えて回答すればよいのかという心構えの部分がまとめられています。
赤本は各ページで問題・解説・答えが見開きで展開される構成になっており、ページをめくる手間なく学習を進められるのが使いやすいポイントです。
また、解説は講義形式で丁寧に書かれているため、数学や国語からしばらく離れていた人でも理解しやすい作りになっています。
オール紀伊國屋書店の「就職資格・適性検査」部門や、丸善ジュンク堂書店全店の「就職試験」ジャンルで売上No.1を獲得しているのも、こうした構成のわかりやすさが評価されている結果と言えるでしょう。
赤本に掲載されている問題の難易度や解答・解説の丁寧さは以下のようなイメージです。
【例題】
A中学のグラウンドの1/4はB中学のグラウンドの2/5である。A中学とB中学のグラウンドの大きさを足すと9100m2だった。このとき、B中学のグラウンドの面積は何m2か求めよ。
【解答&解説】
A中学のグラウンドの面積をa[m2]、B中学のグラウンドの面積をb[m2]とおきます。
すると、問題文の「A中学とB中学のグラウンドの大きさを足すと9100m2だった」という条件から、
a+b=9100・・・(1)という方程式が立てられます。
また、問題文の「A中学のグラウンドの1/4はB中学のグラウンドの2/5である」という条件から、
1/4 × a =2/5 ×b・・・(2)という方程式も立てられます。
(2)の両辺に1/4の分母である4と、2/5の分母である5の最小公倍数20をかけると、
5a=8b・・・(3)となりますね。
ここで、(1)を変形するとa=9100-b・・・(4)となります。
(4)を(3)に代入すると、5(9100-b)=8bとなりますね。
すると、45500-5b=8bより、45500=13bとなるので、b=45500÷13=3500[m2]・・・(答)が求まります。
※方程式の解き方の詳細は「【SPI】方程式はこの2つだけ絶対覚えよう!例題でわかりやすく解説!練習問題付き」をご覧ください。
赤本では途中の計算式も1つ1つ丁寧に解説しているので、数学が苦手な人も安心です。
SPIの能力検査では中学・高校で学習する基本的な内容をもとにした問題が出題されますが、赤本は中学・高校の学習内容を忘れてしまった人におすすめの1冊と言えます。
ちなみにですが、SPIにはたった3時間の勉強でSPIが通過してしまう勉強法があります。
これさえあれば赤本を購入する必要はありません。
これは私が100回以上ものSPI受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。
SPI赤本のメリット・デメリット
以上で赤本の構成や特徴を実際に見てきましたが、ここでは客観性を持たせるため、Amazonに寄せられているレビューの傾向も参考にしながら、メリット・デメリットを整理していきます。
メリット
Amazonのレビューを見ると、「わかりやすい」「初心者向け」といった評価が非常に多く見られます。
特に、SPIを受けるのが初めてという人や、数学からしばらく離れていた人でも理解しやすいという声が目立ちました。
解説が丁寧で、どの問題がどの受検方式で出やすいかが整理されている点を評価するレビューも複数あり、実際の記事で紹介した「出る順」の出題範囲表がわかりやすさに貢献していることがうかがえます。
また、A5判というサイズ感から「持ち運びやすく、電車の中でも読みやすい」という声もあり、スキマ時間での学習に向いている点も支持されています。
中には、実際の試験でほぼ本書と同じ出題形式に遭遇したというレビューもあり、出題傾向の再現度の高さも赤本の強みと言えそうです。
デメリット
一方で、複数のレビューで共通して指摘されているのが「問題数の少なさ」です。
基礎を学ぶには十分でも、同じ分野の類題を繰り返し解いて定着させる「復習」がしづらい構成になっているという指摘や、7割以上の高得点を狙う場合には別の問題集も必要になる、という声が見られました。
これは、赤本が「基礎に特化した入門書」であるという性質上、ある程度想定される評価とも言えます。
なお、解説のわかりやすさについては評価が分かれる部分もあり、大多数は「丁寧でわかりやすい」と評価している一方、人によっては「もう少し詳しい解説がほしい」と感じるケースもあるようです。
このあたりは、数学や国語への得意・不得意によって感じ方が変わる部分かもしれません。
まとめると、赤本は「基礎からわかりやすく学べる入門書」としての評価が非常に高い一方、「これ1冊で難関企業の高得点まで対応できるか」という点では物足りなさを感じる人もいる、というのが実際の評価の傾向です。

SPIの赤本が向いている人・向いていない人
ここまでご紹介してきた構成やメリット・デメリットを踏まえて、赤本がどんな人に向いているか、逆にどんな人には物足りないかを整理しておきます。
赤本が向いている人
- SPIの対策をこれから始める人:最初の1冊として、SPIの全体像や基礎を体系的に学びたい人に向いています。
- 数学や国語からしばらく離れていた人:公式や基礎知識のおさらいから丁寧に解説されているため、久しぶりに勉強する人でも無理なく取り組めます。
- 受検する企業のボーダーがそこまで高くない人:就活の場合で6割前後、転職の場合で4〜5割程度を目指すのであれば、赤本の基礎的な問題を確実に解けるようにするだけでも十分に到達可能です。
- 対策にかけられる時間が限られている人:1冊に要点が凝縮されているため、短期間で全体をひと通り学びたい人にも向いています。
- 自分が受ける受検方式がまだ定まっていない人:テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティングの主要3方式に対応しているため、方式を問わず対策の土台として使えます。
赤本が向いていない人
- 難関企業(外資系コンサル、外資系金融、大手広告代理店など)を志望している人:ボーダーが8割前後に設定されている企業の場合、赤本の基礎的な問題だけでは対応しきれない可能性があります。
- 同じ分野の問題を繰り返し解いて定着させたい人:レビューでも指摘されている通り、赤本は問題数が少なく、復習用の類題が少ない構成になっています。反復演習を重視したい人は、別の問題集と併用する必要があるでしょう。
- テストセンターで高得点(段階6〜7以上)を狙っている人:テストセンターは正解するほど難易度が上がっていく仕組みのため、応用的な問題への対策も必要になります。
- すでにSPIの基礎が身についている人:一度SPIを受検した経験がある人や、非言語・言語の基礎知識に自信がある人にとっては、赤本の内容はやや物足りなく感じられる可能性があります。
自分がどちらのタイプに当てはまるか判断がつかない場合は、まず赤本を1冊購入し、実際に問題を解いてみることをおすすめします。
赤本の内容にスムーズに対応できるようであれば、そのまま対策を進めればよいですし、物足りなさを感じるようであれば、その時点で青本などの応用的な問題集を追加すればよいでしょう。
🔽 本にも載ってない極秘情報 🔽
SPIは赤本だけで対応可能?
SPIは赤本だけで対応可能なのか?についてですが、結論としては受検する企業によります。
上記でも解説した通り、赤本はあくまでも基礎に特化したSPIの対策本です。
※「SPIの対策方法・勉強法を日本一SPIに詳しい筆者が真剣に考えてみた」もぜひ合わせてご覧ください。
ボーダーラインが4〜5割程度の企業の場合だと、赤本でも十分合格ラインに達することは可能ですが、ボーダーラインが8割を超えてくるような難関企業の場合は赤本だけでは対応できないでしょう。
※「SPIのボーダー・合格ライン企業一覧100社!何割取ればOK?高い企業は?足切り基準をご紹介」もぜひ参考にしてください。
SPIで出題される問題は基礎的なものが大半ですが、SPIで高得点を狙っているのであれば多少なりとも応用力を身につけておく必要があります。
特にテストセンター型のSPIでは問題に正解するごとに問題の難易度が上がっていくので、テストセンターで高得点を狙っている人は必ず応用問題の対策もしておきましょう。
※SPIのテストセンターとは何かについて解説した記事もぜひ合わせてご覧ください。
SPIでは非言語(数学)の推論問題が特に難しいと言われており、テストセンターでは以下の例題のような難易度が高い推論問題が出題されるケースもあります。
※SPIの非言語(数学)を完全解説した記事もぜひ参考にしてください。
【例題】
太郎君は週に4日習い事に通っている。習い事に通っている曜日について以下3つのことがわかっている。
【1】テニススクールは毎週ピアノ教室の4日後に行く。
【2】毎週水曜日はスイミングスクールがある。
【3】同じ曜日に2つ以上の習い事をすることはない。
このとき、各問に答えよ。
(1)ピアノ教室の翌日に塾がある場合、ピアノ教室の曜日として可能性があるものは月曜日〜日曜日のうちどれか。可能性のある曜日をすべて答えなさい。
(2)テニススクールの2日後に塾がある場合、塾の曜日として可能性があるものは月曜日〜日曜日のうちどれか。可能性のある曜日をすべて答えなさい。
【解答&解説】
(1)【2】より、水曜日はスイミングスクールで確定です。例えば、ピアノ教室を火曜日とすると、塾は水曜日となり、スイミングスクールと重なります。
つまり、ピアノ教室は火曜日ではないことがわかります。
月曜日から日曜日まで、順番にピアノ教室が入るかどうかを以下のような表で書くにしてみます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ピアノ教室 | 塾 | スイミングスクール | テニススクール | |||
| テニススクール | スイミングスクール | ピアノ教室 | 塾 | |||
| テニススクール | スイミングスクール | ピアノ教室 | 塾 | |||
| 塾 | スイミングスクール | テニススクール | ピアノ教室 |
以上より、ピアノ教室の可能性があるのは月曜日・木曜日・土曜日・日曜日・・・(答)となります。
(2)テニススクールを基準に考えると、ピアノ教室はテニススクールの3日後になります。
表にすると、以下のようになります。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テニススクール | スイミングスクール | 塾 | ピアノ教室 | |||
| スイミングスクール | テニススクール | 塾 | ピアノ教室 | |||
| ピアノ教室 | スイミングスクール | テニススクール | 塾 | |||
| 塾 | ピアノ教室 | スイミングスクール | テニススクール |
以上より、塾の可能性があるのは月曜日・木曜日・土曜日・日曜日・・・(答)となります。
※「SPIの推論とは?すべてがわかる!時間足りない・苦手な人向けの対策方法も解説」もぜひ参考にしてください。
SPI赤本の効果的な使い方・勉強法
赤本を購入しただけで満足してしまう人も少なくありませんが、使い方次第で得られる効果は大きく変わってきます。
ここでは、赤本を最大限に活かすための具体的な勉強法をご紹介します。
1周目は解説をじっくり読みながら進める
赤本は問題・解説・答えが見開きで展開される構成になっているため、1周目は時間を気にせず、解説をじっくり読みながら進めることをおすすめします。
特に非言語(数学)は、公式や考え方そのものを理解していないと先に進めない分野です。
「算数のおさらい」パートも活用しながら、まずは解き方の理解を最優先にしましょう。
2周目以降は時間を計って解く
解き方が一通り理解できたら、2周目以降は実際に時間を計りながら解く練習に切り替えましょう。
SPIは制限時間が非常にタイトな試験なので、「理解できているか」だけでなく「制限時間内に解けるか」まで含めて対策しておく必要があります。
1周目で解説を読み込んだ問題を、今度は自力かつスピードを意識して解き直すことで、知識の定着度も同時に確認できます。
間違えた問題には印をつけ、繰り返し解き直す
赤本はレビューでも指摘されている通り、同じ分野の類題があまり多く収録されていません。
そのため、一度間違えた問題は、その問題自体を何度も解き直して完全に定着させることが重要です。
間違えた問題にチェックを入れておき、対策の終盤にもう一度まとめて解き直す時間を作ると、抜け漏れを防ぎやすくなります。
「出る順」の出題範囲表を活用し、自分の受検方式に絞って進める
赤本にはテストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティングそれぞれの出題範囲がひと目でわかる「出る順」の表が掲載されています。
全分野を均等に対策するのではなく、この表を使って自分が受ける受検方式で出やすい分野から優先的に取り組むことで、対策の効率が大きく変わります。
物足りなさを感じたら、無理に赤本だけで完結させない
一通り赤本をやり終えた段階で、「もっと問題を解きたい」「もう少し難しい問題にも触れておきたい」と感じた場合は、無理に赤本だけで対策を完結させる必要はありません。
赤本はあくまで基礎固めのための1冊と割り切り、物足りなさを感じた時点で、次の見出しでご紹介する青本などの応用的な問題集に進むという判断も大切です。
赤本は「わかりやすさ」に定評がある一冊ですが、その効果を引き出せるかどうかは使い方次第です。
ただ読み進めるだけでなく、時間を意識した演習や繰り返しの復習を取り入れながら活用しましょう。

【SPI】赤本だけでは物足りない人はどうすればいい?
先ほども解説した通り、ボーダーラインが8割を超えてくるような難関企業(外資系コンサルや外資系金融、テレビ局や有名広告代理店など)の場合は赤本だけでは対応できません。
難関企業を受検予定の人は赤本だけでなく、青本も購入してSPIの対策を行いましょう。
青本とは「これが本当のSPI3テストセンターだ!」または「史上最強 SPI&テストセンター超実戦問題集」のことです。

「これが本当のSPI3テストセンターだ!」は赤本と同じくSPIノートの会から刊行されています。料金は1,650(税込)です。
「史上最強 SPI&テストセンター超実戦問題集」はナツメ社から出版されており、料金は1,430円(税込)です。
本記事の筆者は赤本・青本ともに購入してみましたが、青本に掲載されている問題は赤本よりも難しいです。
掲載されている難問の例と解答・解説は以下のようなイメージです。
【例題】
A社とB社が合併してC社が設立された。A社の男性社員の割合は36%だったが、B社と合併後は40%になった。また、B社の社員数はA社の4倍であった。このとき、各問に答えよ。
(1)合併前のB社の男性社員の割合は何%だったか求めよ。
(2)合併後に男性社員が25人退職し、C社の男性社員の割合は37.5%になった。C社の現在の社員数を求めよ。
【解答&解説】
(1)A社とB社の社員数の比は1:4なので、合併後の割合はA社が1/5、B社が4/5となります。
B社の男性社員の割合をaとおくと、1/5 × 0.36 + 4/5 × a =0.4が成り立ちます。
※1/5 × 0.36はA社の男性社員の割合を、4/5 × aはB社の男性社員の割合を、0.4は合併後の男性社員の割合を示しています。
これを解くとa=0.41となるので、答えは41%・・・(答)となります。
(2)合併後、男性社員が退職する前のC社の社員数をa人とおくと、退職後の社員数は(a-25)人となります。
また、男性社員は退職前がa × 40%、退職後が(a-25)×37.5%になるので、
0.4a = (a-25)×0.375 + 25が成り立ちます。
これを解くとa=625となります。男性社員が25人退職したので、現在のC社の社員数は625-25=600[人]・・・(答)となります。
※「【SPI】割合と比の練習問題20問!難しい?公式や解き方・コツもわかりやすく解説!」もぜひ参考にしてください。
青本では推論問題が豊富に掲載されているので、SPIで高得点を狙っている人はぜひ購入しておきましょう。
「SPIの青本とは?難しい?実際に購入してみた!赤本との違いや使い方・勉強法もご紹介」をご覧ください。
SPIの赤本はどこで買える?最新版の注意点
赤本は非常に有名な問題集であるため、全国の主要な書店であれば、就活・転職コーナーに置かれていることがほとんどです。
書店で在庫がない場合や、実物を確認せずすぐに購入したい場合は、Amazonなどのネット書店を利用するのが手軽です。
単行本(紙の書籍)だけでなく、Kindle版(電子書籍)も販売されているため、荷物を増やしたくない人や、スマートフォン・タブレットで学習したい人は電子版を検討してもよいでしょう。
必ず「最新年度版」を選ぶ
赤本は「2027年度版」「2028年度版」のように、年度ごとに改訂版が発行されています。
購入する際は、書店の棚やネット書店の商品ページで、対象年度が自分の受検時期に合っているかを必ず確認しましょう。誤って古い年度版を購入してしまうと、出題傾向が最新のSPIと異なっている可能性があります。
なお、Amazonのレビューの中には「前年度版とほとんど内容が変わっていない」という指摘も見られます。
年度が変わっていても、収録されている問題自体は大きく変化しません。
中身の変化を過度に期待するのではなく、あくまで「その時点で入手できる最新版を選ぶ」という考え方で購入するのがよいでしょう。
フリマアプリ・中古での購入には注意
価格を抑えたい場合、フリマアプリや古本での購入を検討する人もいるかもしれません。
しかし、SPIの問題集は年度によって収録内容が更新されることがあるため、古い年度版を安価に入手しても、出題傾向とズレが生じるリスクがあります。
特に対策の軸となる1冊として使うのであれば、多少コストがかかっても最新版を購入することをおすすめします。
梱包状態も確認しておくと安心
Amazonのレビューの中には、「本が折れ曲がった状態で届いた」「雨対策がされておらず本が波打っていた」といった声も見られました。
ネット書店で購入する場合は、商品到着時に状態を確認し、気になる場合は早めに販売元に問い合わせるようにしましょう。
購入場所や版数といった基本的な部分ではありますが、対策の土台となる1冊だからこそ、最初の選び方を間違えないようにしておきましょう。
🔽 本にも載ってない極秘情報 🔽
今回はSPIは赤本だけで対応可能なのかについて解説していきました。
自分が受検する企業がどれくらいの点数を求めているのかを事前に調べてから赤本だけで対策するのか、赤本+青本で対策するのかを決めましょう。
※ちなみに、あまり知られていませんがSPIの問題集には緑本もあります。興味がある人は「SPIの緑本とは?買う必要なし?実際に買った筆者が正直な感想を述べます」もぜひご覧ください。


